茶懐石「酒の肴」

昨日のレッスン報告です。 昨日のお教室は、茶懐石「酒の肴」 お盆も近くなり、沢山の方々とのお食事の場が増えるのではないかなと思います。 どうぞ、お役立て下さい。 お料理のご紹介です。 とまと羹 どうしても作りたいとのリクエストでレッスンしました。 葛粉を練ること1時間、、気長に練っていただきました。   鮎　もみ瓜　おろし大根　れもん醤油 鮎の酒焼きが、美味しい、、   三度豆と酒蒸しささ身の胡麻和え   梅肉　活蛸   ローストビーフ煮込みと野菜サラダ とっても美味しいお料理です。   ガラスの器にも、盛り付けてみました。   かき揚げ(ごぼう　玉ねぎ　馬鈴薯　三つ葉) 今、新の付くお野菜ばかりのかき揚げです。   天つゆでいただきます。 この器は、私が子供の頃はお正月の黒豆を入れる為の器でした。 大福様のめでたい器です、、既に200年以上の時を経て子孫である私のお教室で日の目を浴びています。   煎り酒そうめん   梅干しの塩分取り、そうめんつゆを作っています。 日本の伝統調味料です。   お庭からハランをお持ち下さった方がいらっしゃいましたので、切り方レッスンも急遽しました。   ハランを使って、おそうめんを大皿にも盛り付けてみました。   茶懐石「酒の肴」の食卓 私の望む豊かな食卓となりました。