さいたま市の小さなパン教室*身体に優しい低温長時間発酵で作るパン*焼き立てパンランチもお楽しみに♪
厳選した「粉・イースト・塩・水・モルト」。この5つの素材を使ってこだわり抜いて作るバゲット。気泡が沢山入り、クープがしっかりとひらき、味わい深い。憧れのバゲットをご自宅で再現できるよう、全力でコツをお伝えします。
オーストリア発祥のパン、塩パン(ザルツシュタンゲン)。ザルツ=「塩」、シュタンゲン=「棒」を意味しています。準強力粉を使って作る伸びやかな生地で、板状のカルピスバターを巻き込みます。溶け出るバターがオーブンの中でジュージューと、パン生地が揚げ焼きの状態になり大変良い香りです。とろけるバターと岩塩の塩味。是非焼き立てほやほやを頂きたい!いただきましょう!!
スペルト小麦を使って作る、ソレイユパン。ソレイユとはフランス語で「太陽」や「ひまわりを意味します。
北海道産石臼挽き全粒粉「スペルト小麦」を100%使って捏ね上げる生地で、枝豆とシュレッドチーズ、フレッシュなグリーンオリーブを巻き込み、ソレイユ型に成型します。レッスンでは、茹で加減と質が均等で良い状態の北海道産の冷凍枝豆を使用します。オリーブオイルをたっぷりつけて、いただきましょう♪
毛糸のようなフォルムが可愛らしい、ウールロール。
1つあたり3分割して各々の生地にスライスチーズを巻き込みます。毛糸の線の部分はスケッパーを使っているんです♪手が込んでいるように見えて、意外と簡単なので初心者さんでも大丈夫です。
本物のかぼちゃ🎃みたいでかわいいパン。ホクホクの国産かぼちゃを蒸して、パン生地に混ぜ込むので、生地は自然なかぼちゃ色。ノンオイルなのに、ふわんふわんした生地は病みつきになる美味しさです。
かぼちゃの生地で白餡を包み、タコ糸を使って可愛いかぼちゃの形にしていきます。
作るのも食べるのも楽しくて、かわいいくて、おいしいパンです。お食事にもおやつにも♪
国産小麦自然発酵種パン店「ルヴァン」に魅了され、オーナーの甲田氏と親交を深める。「ワインのある12ヶ月」主宰の高橋雅子さんに大きな影響を受け、独学でパンを研究。
微量のイーストを使い低温長時間発酵させて作るパンの美味しさを追求し、改良に改良を重ね、オリジナルレシピで製パンを研究する日々。
レッスンでは焼き上がったパンを美味しく召し上がって頂く時間を大切にしており、特製ランチをお出ししています。