牡蠣の燻製

by. 宮坂 みのり先生

脱水シートを使う作り方のご紹介です。下味と脱水が同時にできます。燻製時間も短時間で済みますのでお試しにいかがでしょうか?ワインにも日本酒にもあいますし、亜鉛やマグネシウムも美味しく摂れる最高の一品です。

材料 分量:ひとパック分 調理時間:20分(脱水時間除く)

牡蠣
ひとパック
適量
燻製チップ
大さじ2
脱水シート
1枚

作り方

1

牡蠣は軽く洗って水けをふきとる→塩を振る。→脱水シートで包んで一日おく。

2

鉄フライパンに燻製チップを敷いて中火で加熱する。→チップから煙が出てきたら蓋をして6~8分加熱する。(写真は足つきのすのこを使用しています。)

3

火を止めて中心温度を確認する。
(厚生労働省では牡蠣を加熱して食する際には中心温度が85度から90度で90秒以上加熱することを推奨しています。)

4

蓋をしたまま冷めるまでおいておく。(燻製の薫りをまとわせるためしばらく置いておきます)

5

出来上がり

6

*脱水シートはピチットスーパーを使用しました。

★ 調理のコツ・ポイント

脱水シートは臭みもとれてうま味が凝縮します。普段の料理でも肉の下処理、魚の下処理に重宝します。(私はピチットスーパーはネットで購入しています。)

レシピをお気に入りに追加

このレシピへの感想

グレースパン教室の最新レシピ

牡蠣の人気レシピ

スタッフイチオシレシピ

特集