育ちざかりに ほたるいかの白和え

by. 須崎 桂子先生

育ちざかりにもオトナにも春の季節薬膳にも♪ 芽吹きの春は誰でもカラダの養分をうんと使って体液を消耗しがち。すると発育への影響や貧血の心配が出てきます。 そこで血や潤いを補給する春が旬の「ほたるいか」を、しっとりした和えものに仕上げました。

材料 分量:4人分 調理時間:10分

茹でたほたるいか
150g
水切りした絹ごし豆腐
150g
薄口醤油
小1/2
胡瓜の千切り
適宜
炒り白胡麻
適宜

作り方

1

絹ごし豆腐をフードプロセッサーで豆腐クリームにする。

2

豆腐クリーム、ほたるいか、薄口醤油を和える。

3

胡瓜の千切りと白胡麻をあしらい供する。

★ 調理のコツ・ポイント

♡ほたるいかはコレステロールを多く含むので、脂質異常症の場合は控えめに摂りましょう。
♡豆腐は身体を冷やすので冷えが気になる場合は、生姜汁を少々加えるとよいでしょう。
『ナチュラル薬膳生活入門編』 補血類 いか p.125 参照

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