理論を学んで、ぐっと美味しく、ぐっと楽しく、おうちで本格スイーツを♡
あまり日本ではなじみがないかもしれませんが、ヨーロッパではケーキには欠かせない果物の杏(あんず)
焼き菓子の乾燥防止や味のアクセント、艶付けなどにはジャムで使います。 パンやケーキには、生のままのせたり混ぜ込んだり、その甘酸っぱさが引き立っています。
その中でも、ポピュラーでつくり易いお菓子がこちら。
オーストリアの家庭菓子「マリーレンクーヘン」
=あんず(アプリコット)の焼き菓子
基本のバターケーキにあんずをのせてシンプルに焼き上げるのが多いですが、今回は少しアレンジ版。
生地はホロホロっと 甘酸っぱい杏と、ザクザクの甘いシュトロイゼル(クランブル)がなんとも美味しい、気持ちがほっこり。
例年、シロップ漬けのアプリコットを使っていましたが、今回は冷凍のものを使用してみました。キュンとした本場の味により一層近くなり、写真撮りながら、かなり食べてしまった…😅
焼き菓子にはやっぱり酸味が効いている方が良い💕
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本物にこだわったお菓子教室に通い、
本格的な和洋菓子・かすてらを学び、
その間、ヨーロッパ研修旅行にて、
各国の菓子学校で短期講習を受講。
特別な材料を使わなくても、
美味しく本格的なお菓子づくりを楽しんでいただきたくて、
「お菓子教室アトリエまどか」を開設いたしました。