10年先も薬に頼らないために。拘り過ぎず、健康な身体をつくりましょう。
ヘルシーは危険!
同年代の患者さんとの会話。 「ここ最近、胸やけと胃もたれがあって・・・」 よくよく話を伺ってみたら ウエストを締め付けるベルトを着用していたそう。 「そういえば、おからクッキーを食べ過ぎたかも」 なるほどね! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近はweb問診をご自宅で入力してから 受診される方も増えていますが、 私はカルテに入力された内容を確認しつつ、 他に要因がないか直接お話を伺うようにしています。 ご自身では気づいていない行動が 症状の原因の一つだった、 そんなことがよくあります。 ウエストをきゅっと締めるベルト、 胃や内臓を圧迫してしまいますので 長時間着けた状態ではやはり胃もたれします。 どうしても着けたい場合は 締め付け具合がソフトなものを。 ガードルもキツイものは避けましょう。 そして、間食に召し上がっていた おからクッキー。 数年前に流行りましたよね! おいしくて食べ始めたら止まらない。 気を付けて欲しいのは 「おから」だけではクッキーは作れません。 小麦粉や米粉、砂糖などの糖分や油 乳製品などが含まれていますよね。 おからは高蛋白質で食物繊維も豊富。 ですが・・・
「ヘルシー」「体に良い」
このワードに惑わされてません?
例えば、以前私も教えていたロースイーツ。
「罪悪感なし」「太らない」
そんなワードが並んでいましたが、
材料はナッツ、油、糖分です。
いくら質の良いものを選んだとしても
カロリーは相当量あります。
バターたっぷりのクッキーや板チョコの代わりに
おからクッキーやロースイーツ。
比較したら摂取カロリーは低いですが、
そもそも間食とは
しなくてもいいもの。
身体に良いものを選んで食べたとしても
間食自体、摂取カロリーはプラス。
質が良くても、食べ過ぎたら本末転倒ですよね。
米粉のシフォンも。
小麦粉と比較したら、米粉の方が断然美味しい!
ですが、米粉はお米です。
間食にご飯を食べてるのと同じ。
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先日美容室に行ったときの話。
担当の男性曰く、
自分は痩せなくていいけど
太らないよう食事の量を考えているとか。
その理由は・・・
体重を減らす割合が運動は3割、
食事は7割なんですって。
ネットで検索してみると
運動2割、食事8割とも。
ちなみに夫は
食べるために毎日30分走っています笑
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埼玉県の料理教室Beets Kitchen
ふわっふわ♡しっとり♡ ベーキングパウダー不使用。 超初心者さんも失敗しない簡単シフォンケーキ♪ 【ふわしと米粉のシフォン】プレーン
7月、8月はレッスンお休みします。
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一般社団法人つながる未来Labo 代表理事
料理教室、こども食堂など楽しく活動しています。
【10年先も薬に頼らない健康な体へ!】
現役看護師が伝える料理教室は、健康寿命を延ばす7つの食材(まごわやさしい)でつくる、体に優しく簡単で美味しいレシピです。
四季を彩る食と空間を楽しみながら生活習慣病を防ぐことをコンセプトに、幅広い年齢層へレッスンを開催しています。