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最終更新日:2023/12/1

マクロビオティック料理教室oikos(長野県長野市)

身近な食材で作れて、レストラン並みに美味しいマクロビ料理を提供しています。理論の講義も行います。

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老化
2025/1/14 11:08 UP

標高1100mの高原に移住をした
マクロビ料理家の三田実由です🏡


今年の飯綱高原は雪が多い❄️



朝起きて雨戸を開けて、 毎回びっくり!Σ(×_×;)!
日の出前の暗い中、 祐くん(夫)と2人で雪かきをして、 車が出せるようにする。
仕事に出る祐くんを送り出して、

本格的に雪かき開始だ!💪


完全武装(怪しい…笑)↓

今年は除雪機をレンタルしたから かなり楽になった🎶 ただ、操縦は左右のハンドルで、 自動で誘導出来るんだけど、 地面が平らじゃないとあらぬ方向に… そうなると、本体が重いから 修正が女性にはちょっと大変💦
先日は狭い場所に嵌まりこんでしまい↓ お店に連絡して助けていただいたf(^^;
都会育ちの不器用な私は、 移住をしていろんなシーンで苦戦中😃💦 【不便を楽しむ🎵】境地を目指して、 日々、全てチャレンジだ!

さて、本日は老化の話💡

年末に図書館を徘徊していて
この本が目に止まり、お借りした。
人はなぜ老いるのか―老化の謎に挑む科学  
書いているのはサイエンスライター✏️
老化に関する様々な情報を取り上げている。


各々、帯に短し襷に長し😈😇
でも、ライターの書く本は、
素人には分かりやすくて、
いろいろな知識が網羅されていて、
私は好き✌️



前に紹介した↓
LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界

ベストセラーになっているんで、
知っている方は多いかと。
著者は、遺伝学の教授で、
老化研究の第一人者とのことで、
理に叶う内容が多くて、
これまで仕入れてきた情報と合わせて、
かなり参考になった⤴️


肝になる【テロメア】の長さは、 どの情報からも、維持するのは 今のところ難しいようで、 遺伝だったり、生活習慣だったり 短くなる速度の違いすら明確ではない。

で、今回の『人はなぜ老いるか』を 読み終えて、これまで得た知識と鑑みて、 ざっくりだけど、 以下がポイントかなと… ①血糖値を急速に上げない  GI値の低い食材や食物繊維を摂る。 ②偏らない食事と生活  身体に善いからといって、  特定のものだけ食べるとか飲む。  適当に動く(し過ぎはNG)。 ③腸で分解出来ないものは摂らない  化学物質(添加物を含む)は  分解する酵素がないから、  身体にとってストレスになる。  (血液に流れ出す) ④肝臓の働き  肝臓は若さに繋がるよう。 ⑤1日の摂取カロリーを少なく   血圧や血糖値が微妙に高くなってきた など、老化の始まり。 早目に気を付けましょう!
何より、健康な状態でいると、 亡くなる直前まで元気らしい😃⤴️ いわゆる、ポックリ👻 長生きはともかく、 死ぬまで現役は理想よね(oゝД・)b

てことで、今年もよろしく~! (老化は如何ともし難い…😅)
喪中なので、今年は地味目に↓

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先生情報
三田 実由
三田 実由
教室主宰   東京都出身

KMI認定・マクロビフードコンシェルジェ
東京都出身。1957年生まれ。
“Whole foods studio”で理論と調理法を学び、その後、“Simple Moderne Nature”で、味はもちろん見た目にもとことん拘った料理とスイーツを学ぶ。また、食材追求(研究)のために野草・フレンチ・イタリアンも学び、美味しく美しいをテーマに、身体と地球に優しい創作料理を追及し続けている。


教室からのお知らせ

2023/12/1

12月より冬期間はレッスンをお休みさせていただきます。
雪の状況で再開は3月末~4月末を予定しています。
以下ホームページです。
https://www.oikos-oikos.com/


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