うどのすき焼き風
by. 奥田ようこ先生
春野菜として季節をかんじるうど
食べ方がわからないといわれる方も多いので簡単にこの香りを味わっていただきたくレシピを作りました。
木綿豆腐を加えてボリュームのあるメインのおかずに
材料 分量:二人分 調理時間:20分
作り方
1
牛肉は食べやすい大きさに切って塩麴をまぶす。

2
うどの茎部分はたわしで産毛をとり、長さ4㎝に切って厚い目に皮をむく。皮は酢水にとり皮とにんじんできんぴらにするとよい。
3
皮をむいたウドは2mmの厚みに短冊切りにしておく。白ネギは斜め薄切りに、木綿豆腐は2㎝角に切っておく。
4
フライパンにごま油を温めて白ネギと牛肉、豆腐を炒める。
5
うどをいれて透き通ってきたら調味料を回しかけてまぜたら火を止める。
★ 調理のコツ・ポイント
うどは切って時間がたつと褐変するので切ったらすぐに調理すること。
牛肉もうども火を通しすぎないこと。
このレシピへの感想
レシピ制作者 |
|
![]() |
奥田ようこ |
武庫川女子大学家政学部食物学科卒 大手料理教室講師6年 国際中医薬膳師・食育インストラクター1級・野菜ソムリエ・パン・ケーキ講師・食育指導士・ 発酵食スペシャリスト・食品衛生責任者 朝日新聞系タウン誌ぶんぶん料理教室担当 第一期バーミキュラアンバサダー 米国食肉輸出連合会アメリカンポークマイスター ニッセンWEB記事監修 豊中市教育支援センター講師 宝塚市農業委員 プロフィール詳細をみる |
クッキングサロンecruの最新レシピ
山菜の人気レシピ
-
*ふきのとう味噌*
地元では「ふき味噌」を「ばっけ味噌」といいます 雪の下から顔を出す「ふきのとう」大きめのふきのとうは天ぷらに、小さいふきのとうは「ばっけ味噌」に無駄なく使います
調理時間:20分、分量作りやすい分量
美味しそう:11件
お気に入り:7件
コメント:1件
-
春土筆の玉子とじ
2月3月の春の恵み。花粉症に苦しむこの季節、春の喜びを感じれるように敢えて春土筆というタイトルにしました!袴を剥くのが大変だけど、みんなでおしゃべりしながら季節の手しごとをするのが、豊かな生活の一部だと想っています。
調理時間:30、分量作りやすい分量
美味しそう:2件
-
ふき味噌
1月に入ると丸っこいフキノトウが顔を出しそれが膨らんでいって、開いたものでも使えます。これを味噌と一緒に炒めると、美味しさにびっくり!ささっとできるので、お酒のアテに、炊きたてのごはんのお友に、お弁当に添えて、など作りおきをしてみましょう。
調理時間:15分、分量作りやすい分量
-
うるいの花椒オイルあえ
旬のうるい、ほろ苦さが春の訪れを感じさせてくれます。
調理時間:15分、分量2人分
-
フキノトウ・オリーブオイル漬け
春の短い期間にしかでない「フキノトウ」。 フキノトウをオイル漬けにしておくと、パンにのせても、パスタに絡ませて春を感じる食材です。 春をオリーブオイルに閉じ込めておけるレシピです。
調理時間:15分、分量1瓶