【中性脂肪を下げる】焼サバの押し寿司

by. 岡部ゆうこ先生

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サバをはじめ、青魚には中性脂肪を下げる働きがあります。
そんなサバを使って押し寿司にします。
水煮缶でも作れます(その場合は加熱して、しっとり程度まで水分を飛ばしてください)

材料 分量:2人分 調理時間:15分(炊飯時間除く)

米 
1合
水(米用) 
いつも水加減より25ccひく
A)米酢 
25g(cc)
A)砂糖 
小さじ2
A)塩 
小さじ1/3
生サバ 
半身1枚
B)みりん 
大さじ1と1/2
B)しょう油 
大さじ1
ミョウガやしそ、三つ葉 
お好みで

作り方

1

洗米し、通常より25cc引いた水加減で30分浸水して炊飯する。
Aを合わせて砂糖を溶かしておく

2

フライパンを熱し、あればフライパン用のアルミホイルを敷いて(使わない場合は油を薄くひく)サバの身側から弱めの中火で3~4分ほど焼く

*フライパンに魚のにおいが残るのでフライパン用のアルミホイルを敷きます

3

サバを裏返してさらに3~4分ほど焼く
さばの側面が焼けていない場合はフライパンのフチを使い、サバを立てるようにすると焼きやすいです
焼けたらバットかボウルに入れる

4

ごはんが炊けたらご飯をほぐし、Aをしゃもじを伝わせながら加えてしゃもじで切るように混ぜ合わせて10分ほどおいて馴染ませる

ミョウガ等の薬味を千切りやざく切りにする

5

サバが触れるくらいに冷めたら骨と皮を取り除き、Bを加えて混ぜ合わせながらサバもほぐす

6

タッパ等を(サイズはコツ参照)サッと水で濡らしてからラップを大きめに敷き込み、酢飯を平らに詰める
上にサバも詰めて上もラップで覆い、その上から底の平らな容器で押して押し固める

7

<切り分け>
ラップを持ってタッパから引き出し、キッチンペーパーを濡らして包丁を拭きながら切り分ける
*包丁を引き抜く時は酢飯を押さえながら引き抜くと崩れにくいです
*切る度に包丁を拭いて濡らしてください

8

皿に盛り付けたら薬味をトッピングして完成
しょう油を付けなくても美味しく召し上がれます

★ 調理のコツ・ポイント

動画で使用している容器
ジップロックコンテナ 正方形 1100ml
(牛乳パックでも作れると思います)

You Tubeで詳しいコツなどがわかります
https://www.youtube.com/watch?v=ikF8xL1h_NI

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