チキンソテー クレソニエール

by. 森 由美子先生

チキンソテー クレソニエール

1

お肉を焼く油は加熱しても酸化しにくい米油を使用。さらにお肉の毒消し役のクレソンを添えたり、ヘルシーさに気を配ったかんたんに作れるフレンチです。
梅の風味を加え爽やかに仕上げています。

材料 分量:4人分 調理時間:15分

鶏もも肉
200g
クレソン(茎)
8枝
A) 練り梅
8g
A) フレンチマスタード
10g
A) 白ワイン
大さじ4
米油
おおさじ1
バター
7g
絹さや
8〜12枚
B) バター
5g
B) クレソン(葉)
8枝分

作り方

1

<<下準備1>>
鶏肉は3〜4㎝位、クレソン(茎)はマセドワーヌに切る。

2

<<下準備2>>
ボールにA) を入れて混ぜ、(1)を加えマリネする。

3

フライパンに米油を注ぎ、火にかけ、バターも入れる。

4

続いて、絹さやと(2)を加え、しばしソテーする。

5

次にB) を入れ、ふたをし、火を止め、余熱で肉の芯まで火を通す。

6

皿に肉を盛り、クレソンを飾って仕上げる。

★ 調理のコツ・ポイント

鶏肉は火を入れすぎす、やや早めに調理を終え火を止め、余熱で芯まで火を通す感覚でいたほうが食感のよい仕上がりになります。お肉を焼く油は、加熱しても酸化が進みにくい米油を使いましょう。太白ごま油や菜種油でもOK.低温圧搾法のものが理想です。

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