肉団子と鶏レバーのバルサミコ酢あんかけ
by. 渡辺 貴子先生
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【アルチェネロ「有機バルサミコ ビネガー」使用】
肉団子と鶏レバーの組み合わせに、フルーティーで甘酸っぱい、アルチェネロ「有機バルサミコ ビネガー」を使った甘酢あんをかけ、黒い仕上がりを目指しました。
フルーティーな風味と肉のバランスが女性に好まれそうな一品です。
【日仏貿易×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。
材料 分量:4人分 調理時間:30分
作り方
1
肉団子を作る。ボウルに豚ひき肉を入れて塩を加え、粘りが出るまで混ぜる。
2
粘りが出てきたら、溶いた卵、片栗粉、サラダ油を加え、さらにしっかり混ぜる。
3
鶏レバーはさっと水洗いし、たっぷりの冷水につけて血抜きする。
4
3を一口大に切り、水分をしっかりと切る。
5
蓮根は皮をむき、乱切りにする。
6
2の肉団子のたねをもう一度手で練り直し、一口大の団子状に取り分けて、150℃の低温で揚げる。
7
4の鶏レバーに塩コショウし、片栗粉をまぶしてから150℃の低温で揚げる。
8
揚げ油の温度を170℃に上げ、蓮根をさっと揚げる。
9
鍋にバルサミコ酢あんの材料を入れ、混ぜながら煮詰める。
とろみが出てきたら揚げた材料を入れ、手早くあんを絡める。
10
食べやすい長さに切った水菜を器に敷き、9の肉団子と鶏レバー、蓮根を盛り付け、残った甘酢あんを上からかける。
★ 調理のコツ・ポイント
肉団子を柔らかく仕上げるのがポイントです。揚げた後、冷めないうちにバルサミコ酢あんを作り、絡めて仕上げましょう。
このレシピへの感想
レシピ制作者 |
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渡辺 貴子 |
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大学卒業し社会人経験後、単身沖縄で沖縄料理を学ぶ。その後、辻調理師専門学校を卒業し、大阪の懐石料理店吉兆(本吉兆)で働く。福岡に戻り、調理師専門学校で調理担当、カフェ科の担任などに就く。 現在、料理研究家として料理教室主宰、商品開発などを手がける。 プロフィール詳細をみる |
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