アンチエイジングに 白ごまの薬膳栗ご飯

by. 須崎 桂子先生

1

アンチエイジングの薬膳ご飯♪
栗は若々しさのモトを貯えている「腎(じん)」エネルギーを補充するほか、認知症予防にも嬉しい「健脳」の働きが。旬の和栗に胡麻の香りを添えて和風薬膳に仕上げました。当校の薬膳ご飯は基本的にふっくら土鍋炊きです。

材料 分量:4人分 調理時間:30分

精白米
2合
◎剥き栗
100g
◎水
450ml
◎日本酒
大1
◎醤油
小1/2
◎粗糖
小1/2
◎岩塩
1ml
炒って半刷りした白ごま
大2

作り方

1

下ごしらえした米を◎とともに土鍋に入れてよく混ぜ、蓋をかけて吹いてくるまで強火で約10分ほど加熱する。

2

沸騰したら弱火にして、なべ底からざっと一旦まぜて蓋を戻す。

3

3~4分程度加熱したら火を止め、蓋を開けて白ごまを加えすぐにまた蓋を戻し5分蒸らす。

4

蒸らし終わったら、めいめいのご飯茶碗によそる。

★ 調理のコツ・ポイント

♡栗を15分くらい茹で鬼皮と渋皮を剥いた栗を使いましたが、市販のもので代替すると手軽です。
♡水分量や加熱時間は米の状態や調理器具に合わせて、調節してください。
『ナチュラル薬膳生活入門編』補気類 栗 p.112 参照

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