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茹で豚のツナソース

by. 名田 緑先生

茹で豚のツナソース

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イタリア、ピエモンテ州の伝統料理です。豚肉とツナ?お肉とお魚?不思議な組み合わせですが、とてもおいしくてやみつきになります。ソースは鶏肉、茹で野菜などにも使えます。

★ジェイコブス・クリーク「シャルドネ」に合うレシピです。

材料 分量:4人分 調理時間:20分(仕込み、茹で時間を除く)

豚肩ロース肉
500~600g
大さじ1/2
乾燥ローリエ
2枚
にんにく
1かけ
オイル漬けツナ缶
150g
マスタード
小さじ1
ケイパー
大さじ1
コルニッション(小きゅうりのピクルス)
3個
アンチョビペースト
小さじ2
レモン果汁
1/2個分
1個
塩、胡椒
適量

作り方

1

豚肩ロース肉に大さじ1/2の塩をすり込み、空気に触れないようにラップでしっかりと包み、さらにビニールなどに入れて冷蔵庫に2日置く。

2

鍋に[1]の豚肉、豚肉がしっかり浸るくらいの水、乾燥ローリエ、潰したにんにくを入れて強火にかけて一度沸騰させ、しっかりあくを取る。

3

あくを取ったら沸騰しないように弱火にして、約40分間ゆっくりと茹でる。茹であがったら火を止め、そのまま冷ます。冷めたら豚肉を取り出しておく。

4

オイル漬けツナ缶のツナとオイルを分けておく(オイルは捨てない)。ケイパーは酢抜き、または塩抜きしてみじん切り、コルニッションはみじん切りに切っておく。

5

ツナ、マスタード、ケイパー、コルニッション、アンチョビペースト、レモン果汁、卵をミキサーにかけてソースを作る。濃度はツナのオイル、オリーブオイル(分量外)で調節し、塩、胡椒で味を整える。

6

冷めた豚肉を5㎜くらいにスライスし、皿に並べる。5のツナソースをかけてサービス。

★ 調理のコツ・ポイント

ケイパーの酢、塩味をみて、レモン果汁や塩は調節しましょう。
アンチョビペーストはアンチョビフィレでもOKです。大きさにもよりますが、1~2枚が適量です。
豚肉は冷めたほうがスライスしやすいです。

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