お料理 難しそう めんどくさそう 正直言って苦痛、が楽しいに変わる。
食材を包丁で切る事は
1番基本的な事でありまして
多分どのように切っても
切れる事は切れるし
極論 食材を
引きちぎっても 形には
なるかもしれませんが
やっぱり切ることは
料理の1番最初の
ボタンなので
ここを掛け違うと
なんかずれてる。
なんか違う ってことになる
このカットの技術は
正直言って 数値化して
伝えることができないので
感覚で掴んでいただくしか
方法がないと思います
じっくり動画を見て試してみても
自分が切ってる所を
自分では見れないし
見れたとしても
正解かどうかわからない
文言を並べると
まな板の上で切るときのスタイルは
・三角形を作って
・手首を使って
・ひじから先だけで
・角度をつけてブランコのように
・肩が動かないように
・姿勢を正して
・左手は猫じゃなく 鶏で
等々、 ございますが
何百人と
レッスンさせてもらった
講師の目線で言わせて頂きますと
その文面通りにやってても
出来てると
出来てない のは
一目瞭然 なのですね。
これは多分
自分自身普通の人よりは
食材を切るということを
沢山やってきまして
何度も何度も
取り組んでいくうちに
意識的だったか
無意識か そんなことは
分かりませんが
理想のスタイルのイメージが 作られる
それを
動画で見て
あれ、ずいぶん違うなと思い
修正する これを繰り返す
そうすると
自分の身体も食材に対しても
負荷がかかりにくい
事に気付き
この事を
どう言ったら伝わるかを
頭が爆発するぐらい
考えて
伝える。
それでも感覚の部分は
伝わりにくいので
修正を繰り返す
これを何年も
繰り返してきたので
きっと
一目瞭然なのだと
思います
まあ
冒頭に記したように
どのように切っても
切れる事は切れるし
そんなこと求めてない って
事も とても分かります
が。。
ほんの少し 料理の
レベルというか
クオリティーを上げるのは
そんなことに
答えがあるかもしれません
そして
感覚の要素がほとんどなので
完全に個人差が出てきます
明らかに個人差が出ます
明らかに
個人差が出るので
このコースを
作ろうと思いました
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世界中の人に
届けたい 次第でございます。
和食イタリアンフレンチなど約12年間レストランで培ったお料理の理論や技術を約10年間の料理教室講師の経験を経て これからお料理を始める方や、レパートリーを増やしたい方に わかりやすく家庭でも作っていけるようにレッスンする事が得意。料理教室のイベント主宰 、プロデュース を経て 神戸市東灘区岡本に料理教室CandCスタジオオープン。新聞社や 雑誌、全国展開のスーパーへのレシピ提供行っております。
2019/1/3