黄身がとろーり♪ アスパラガスのビスマルク風。

クスパ > 教室トップ > ブログ記事一覧 > 黄身がとろーり♪ アスパラガスのビスマルク風。

最終更新日:2024/9/26

気まぐれキッチン andante(大阪府豊中市)

癒しの空間で、やさしくアレンジした世界各国料理やスイーツを紹介しています♪

この教室のフォロワー:
49人
過去の予約人数:
68人

気まぐれキッチン andante

>>ブログを見る

黄身がとろーり♪ アスパラガスのビスマルク風。
2022/3/12 18:13 UP

日に日に春めいてきて、スーパーでも春野菜がどんどんお目見えしてきましたね。

新玉ねぎ、新じゃが、春キャベツ、菜の花、スナップエンドウ…
春野菜はどれも甘くみずみずしくて、見ているだけでも元気をもらえます!

本日は、春〜夏にかけて旬を迎えるアスパラガスを使った大好きな一品。
イタリアンの前菜として有名な、アスパラガスのビスマルク風です。

焼いたアスパラガスに、とろーり半熟卵とパルメザンチーズがからんで♡

食べて納得。繰り返し作りたくなるおすすめレシピです。






「アスパラガスのビスマルク風」

●材料(2~3人分)

アスパラガス・・・6本
卵・・・1個
パルメザンチーズ・・・適宜
オリーブオイル、塩、黒こしょう・・・少々


●作り方

①アスパラガスは根元を約1cm切り落とし、根元から約3cmの部分の皮をピーラーで薄くむく。
長さは切らずにそのままでok。フライパンに入らないようなら半分に切る。

☆今回は根元も柔らかそうだったので、ピーラーでむかずに使用しました。



②フライパンにオリーブオイル少々を熱し、アスパラガスを入れて中火でじっくり全体を焼く。
少し焦げ目が付いて、全体がしんなりとしてきたら塩少々をふっておく。
途中、空いたスペースで目玉焼きを一緒に作る。

☆目玉焼きは蓋をせずに焼くのがおすすめ。
その方が黄身に膜が張らずきれいに仕上がります。





③お皿にアスパラガスを盛り、目玉焼きを載せる。
パルメザンチーズ、黒こしょう少々をふれば完成!


黄身をトロっと崩して、アスパラにたっぷりとからませながらどうぞ♪

しょうゆ少々を落としてもおいしい










いつも記事に拍手を頂きありがとうございます!★レシピブログのランキングに参加中。↓こちらをクリックして応援していただけると嬉しいです。

>>ブログ記事を読む

<<先生のブログ記事一覧へ

先生情報
青野 恭子
青野 恭子
料理研究家   埼玉県出身

早稲田大学第一文学部卒。来客の多い料理上手の家族のもとに育ち、幼少時から料理好き。ロンドン留学中には世界の食文化に触れる。2008年より都内自宅にて各国料理教室を主宰。大阪北摂転居、高齢出産を経て料理教室を再開。各企業へのレシピ提供、レシピ開発、コラボレーションレッスン、出張料理講師などの実績あり。

教室からのお知らせ

2021/7/14

【新規生徒さん募集停止のお知らせ】
いつもレッスンにご参加いただきありがとうございます。生徒さん増加のため、現在新規の生徒さんの募集を中止しております。それに伴い、レッスン詳細もクスパでは公開しておりませんのでご了承ください。


ページのトップへ戻る