エラワン・ミュージアム~2024.11 タイ旅記録

クスパ > 教室トップ > ブログ記事一覧 > エラワン・ミュージアム~2024.11 タイ旅記録

最終更新日:2025/2/20

アジアンダイニング料理教室(神奈川県横浜市青葉区)

タイ料理、エスニック料理&アジアンスイーツの教室です・・・ “世界は美味しいモノであふれてる”

この教室のフォロワー:
48人
過去の予約人数:
29人

【アジアンダイニング風便り】 タイ・エスニック料理&アジアンスイーツの料理教室のブログ

>>ブログを見る

エラワン・ミュージアム~2024.11 タイ旅記録
2025/2/18 22:45 UP

【2024年11月タイ旅行記録】
スクムビットエリアからBTS1本で行ける

「エラワン・ミュージアム」
The Erawan Museum
พิพิธภัณฑ์ช้างเอราวัณ
 
 
  車窓からも巨大な象が見えて
ワクワクしました。
Chang Erawan駅下車、徒歩15分位だけれど、
なにせ暑いのでGrabタクシーで。

ここは、華僑の富豪が私財を投じて2003年に完成させたもの。
巨大象自体が博物館。貴重なコレクションが展示されています。

3つの頭を持つエラワン象は、台座も含めて43m強の高さ。
14階建てビルに相当するそうです。
下から見上げて、すごーい!と思わず声が出る。
 
ヒンドゥー教と仏教の宇宙感を表現してる内部は、螺旋階段を上りながら観ていきます。
随所に繊細な彫刻、天井のステンドグラスは美しく圧巻!
ゴージャス感がハンパないです。


   
 
よーく見ると、タイのベンジャロン焼きの小さな破片を埋め込んでいました。
 
   
   
  とにかくどこにカメラを向けても
映える場所。

最上階が象の体の中にあたります。
(専用エレベーターに気がつかず帰っていく人が
 多かったので注意)
 
   
  最上階・・・そこは仏教の須弥山(しゅみせん)を模した幻想的な青の世界。
大切な仏像が祀られています。
深海の中にいるような雰囲気でした。
(ここだけ冷房が効いていて私的にも天国😂)
 
  中央にお釈迦様の足跡があり、ヨーロッパ系カップルが「窪みにコインを立てられると幸運が訪れるよ」と奮闘していました。本当かい?
それならばと10分少々頑張って諦めかけたところで、奇跡的に立ちました✨ 
信じるものは救われる。無事に旅が終えられますように。
 
 
  園内にはその他、古代神話をイメージした庭園があり、数々の神や象も置かれていました。
 

  象のお腹をくぐると「パォーン」と鳴き声がするんですよ。
所々故障していて、ご愛敬。
あまり混み合ってなかったのでゆったり鑑賞できました。
タイらしさ満載、思っていた以上に良かったです。
 

   
  ブログに動画投稿は60秒まで。
90秒に編集した博物館の様子はインスタに投稿しています。
見ていただけると嬉しいです♪
 
 
   
   @asiantenko (教室と美味しいモノと旅) 
   @asian_dd (教室専用)
   Instagramでも料理、レッスンについてご紹介しています。
 

>>ブログ記事を読む

<<先生のブログ記事一覧へ

先生情報
藤本典子
藤本典子
タイ料理研究家、近茶流懐石料理正教授   岡山県出身

大学卒業後、山陽放送にアナウンサーとして入社。料理番組を担当し調理師専門学校の先生方にお話を伺ううちに料理に関心を持つ。
退社後、タイに5年滞在し料理とタイ語を習得。帰国して自宅でタイ・エスニック料理を主宰。

教室からのお知らせ

2025/2/20

2月レッスンレポートをインスタに投稿しています。教室の様子がわかりますので、よろしかったらご覧下さい♪


ページのトップへ戻る