茄子の揚げびたし風~照り焼き液の応用~

by. 宮坂 みのり先生

多様な料理に応用のきく照り焼き液を作ってストックしておくと料理の度に酒、みりん、醤油を計量する手間が省けます。だし汁を加えるだけで味が決まる茄子の揚げびたしのご紹介です。照り焼き液は多めに作ってストックしておくと便利です。

材料 分量:作りやすい分量(2~3人分) 調理時間:10分

茄子
大き目1本
照り焼き液(作り方参照)
40cc
だし汁
40cc
大さじ2~3

作り方

1

*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜてストックしておく。メモリ付きシェーカーを使うと楽です。

2

照り焼き液40ccとだし汁40ccを混ぜておく。

3

茄子は乱切りにして、油で炒める。→柔らかくなったら2の調味液をかける。→一度沸かしてアルコールを飛ばして出来上がり。

4

冷蔵庫で冷やす。

5

盛り付け。好みでしょうが、大根おろしなどの薬味をのせる。

6

*だしの取り方は別に掲載していますのでご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/51690

7

(*照り焼き液の応用レシピ、他にも多数掲載しています。めんつゆ、焼肉のたれ、トンテキ等。ご参照ください。)

★ 調理のコツ・ポイント

作り置きには、茄子の量に合わせて照り焼き液とだし汁を1:1で混ぜて使う。茄子を炒める時は先に皮を下にして焼くと油の吸収が抑えられます。

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