一夜干しの焼き魚と夏の混ぜご飯

by. 佐藤 絵里子先生

一夜干しの焼き魚と夏の混ぜご飯

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一夜干しの焼き魚に、ほんのり梅風味と夏の香味野菜。さっぱりしていて、食欲のないときでも喜ばれる混ぜご飯です。おにぎりにして、お酒の席の〆にも。

材料 分量:4人分 調理時間:30分

2合
梅干
2個
一夜干しの魚
1尾
胡瓜
1本
シソ
4枚
茗荷
1本
煎りゴマ
大さじ2
すだち
適量

作り方

1

米はといで30分浸水し、梅干を入れて普通に炊く。

2

胡瓜は薄切りにして塩水につけて10分おきしっかり水気を絞る。茗荷、シソは千切りにする。すだちは半分に切る。

3

魚はグリルで焼く。粗熱が取れたら、身をほぐして皮や骨を除く。

4

炊きあがったご飯に煎りゴマと塩適量(梅や魚の塩加減にもよるので調整する。)を混ぜ、魚、胡瓜を混ぜ合わせる。

5

器に盛り付け、シソ、茗荷、すだちを添える。

★ 調理のコツ・ポイント

*一夜干しの魚はかます、ほっけ、鯵、のどぐろ、金目鯛などがおすすめ。また、焼き魚ではなく、しらす干しや削り節にしても簡単で美味しい。
*すし酢をかけて混ぜ、ちらし寿司にしても美味しい。

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