そうめんのジャージャー丼

by. 三田　実由先生

そうめん
夏野菜
そうめんのジャージャー丼

22

5

あっさりしたそうめんが、見たは洋風で味は中華の食べ応えのある一品に。野菜を工夫すれば季節を問わずいただける。

材料 分量:2人分 調理時間:30分

なす
1本
赤パプリカ
1個
黄パプリカ
1個
ピーマン
1個
トマト
1個
長ネギ
15㎝
しょうが
1片
にんにく
1片
ごま油
適量
そうめん
160g～180g
豆板醤
小さじ1/2
中華スープ
120ｍｌ
麦味噌
小さじ2
てんめん醤
小さじ2強
てんさい糖
小さじ1/3
水溶き片栗粉
小さじ1/2

作り方

1

中華スープを作る。しいたけ昆布だしに長ネギ（青い部分）と生姜（1片）とにんじん（切れ端）を入れて、15分ほど煮込む。

2

長ネギは白髪ねぎに、他の野菜は全て大きめのみじん切りにする。

3

そうめんを茹でて、冷水で洗って水を切り、塩少々とごま油をまぶして絡める。

4

豆板醤、2の野菜スープ、麦味噌、てんめん醤、てんさい糖をボールに入れて混ぜて置く。

5

フライパンを火にかけてごま油を入れる。にんにくとしょうがを加えて、弱火にして香りを移す。

6

他の野菜を5に加えて強火で炒めて、4を注ぎ入れる。全体に混ざったら、水とき片栗粉を少しずつ加えて、充分にとろみをつける。火を止める直前にごま油をさっと回し入れる。

7

器に茹でたそうめんを盛り、6をかけて、白髪ねぎを乗せる。

★ 調理のコツ・ポイント

入れる野菜は彩を考えて、季節のものを取り入れる。

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レシピ制作者
三田　実由

三田　実由

マクロビオティック料理教室ｏｉｋｏｓ（長野県長野市）

KMI認定・マクロビフードコンシェルジェ 東京都出身。1957年生まれ。 “Whole foods studio”で理論と調理法を学び、その後、“Simple Moderne Nature”で、味はもちろん見た目にもとことん拘った料理とスイーツを学ぶ。また、食材追求（研究）のために野草・フレンチ・イタリアンも学び、美味しく美しいをテーマに、身体と地球に優しい創作料理を追及し続けている。

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