世界の料理とワイン、テーブルコーディネイト。菜園「鎌倉サチルンガーデン」の野菜とハーブでおもてなし。
1月は、あん肝と白子のトマトソース手打ちパスタをご紹介します。
前菜は鎌倉野菜のグリル。冬は葉物野菜が根菜類が、特に甘くなり美味しい季節です。畑や、近所の鎌倉野菜農家産の採れたてのお野菜をシンプルにグリルしたホットサラダ。ミルクで煮たガーリックのアンチョビ入りソースでお召し上がり頂きます。このドレッシングは、セイロで蒸したお野菜にもとても合うソースです。御希望の方にはせいろ蒸しでもお出し致します!
生パスタはパスタマシーンで作ります。数年前、葉山のレストランで食べた白子とアンコウの肝のトマトソースが忘れられず、再現致しました。濃厚な白子とアンコウの肝が、トマトソースと相まって、最高に贅沢な一皿です。寒い冬にはぴったりのパスタです。白子や肝が苦手な方は、魚介類に変更してお出し致しますのでご遠慮なくお知らせ下さいね。
メインは、濃厚なパスタの後なので、さっぱりとした一皿を。豚ヒレ肉のグリルと、酸味をきかせた白ワインノワゼットソース、りんごのソテーを添えました。ノワゼットソースとは焦がしバターのソースです。風味とお味がノワゼット(ヘーゼルナッツ)に似ているからだそうです。
デザートは、1月といえば、カレットデロワ(王様のケーキという意味)、です。フランスでは1月6日の公現祭の日に食べられる、パイ生地の中にアーモンドクリームがたっぷり入った大変美味しいお菓子です。ケーキの中にフェーブという小さい陶器のお人形を入れ、それが当たった人は、王冠をかぶり、一年中幸運が訪れると言われています。
昨年度の大人気メニュー、手作りラザニアのリクエストレッスンです!私も来客や家族が集まるたびに、必ず作ります。
前菜は、冬野菜を使ったシーザーサラダを作ります。
シーザーサラダは、カリフォルニア南部のイタリアンレストランで、クリスマスにお客様がたくさん来すぎて厨房の材料がなくなり、余った物、アンチョビ、パン、卵、オリーブオイル、レタスなどで作った、苦肉の策のサラダと言われています(諸説あり)。今回は、冬野菜で作り、トップにポーチドエッグをとろっとのせていこうと思います。
メインは、手作りのラザニアを作ります!卵と小麦粉で作った生地をのばすだけ。パスタマシーンを必要としないので、どなたでも簡単にお作り頂けます。また、今回のラザニアは下ゆでの必要もないので、生地をそのままソースと共に敷き込んでいきます。家庭ならではで、ソースたっぷり、汁だくのラザニアです。寒い冬にアツアツのグラタンを作ってみましょう!
また、この月は、久アメリカンポークのタイアップレッスンとなっておりました。行正り香先生直伝のミラノ風カツレツをご紹介します。
デザートは、半生バスクチーズケーキ!超絶品です!名古屋のかわじんさんで食べて以来忘れられず、今回試作をして、皆さまにご紹介したいと思います!どうぞお楽しみに!
今年2025年、鎌倉インターナショナルクッキングはお陰様で10周年を迎えます。
また、レシピvol .100を記念して、過去のメニューより特に人気があり、私のお気に入りのレシピをご紹介致します。
前菜は、「オニオングラタンスープ」。フレンチの冬の定番です。寒い冬に熱々をフーフー言いながら食べるオニオングラタンスープは格別です。とても簡単ですので、是非お家の定番にして頂けたらと思います。
第二の前菜は「パテドカンパーニュ」。こちらも定番フレンチですが、これまたお家で簡単にできてしまいます。たくさん作っても日持ちがしますので、サンドイッチやサラダにも応用できるフランスのお惣菜です。自家製のピクルスと一緒にお召し上がり下さい。レインボーカラーのお野菜をフランボワーズビネガーで作ったフレンチドレッシングとあえて添えていきます。
メインは「スケイトのケッパーバーターソース」。こちらもフレンチの定番(やっぱり定番が大好き!)ですが、日本のレストランではみたことがありません!スケイトはエイのひれで、日本では「かすべ」としてたまに売られています。欧米ではまるごとスケイトをポーチ(茹でる)して、バターソースで頂きます。脂が乗りとろっとしたエイひれと、ケッパーの酸味のきいたバターソースは最高の組み合わせです。
デザートはサクランボのクラフティです。またまた定番ですが、私は昔鎌倉山にあった「サンルイ島」のサクランボのクラフティの大ファンでしたので、それを目指して研究したレシピです。久しぶりにおさらいしてご紹介致します。
今年2025年、鎌倉インターナショナルクッキングはお陰様で10周年を迎えます。
また、レシピvol .100を記念して、過去のメニューより特に人気があり、私のお気に入りのレシピをご紹介致します。
前菜は、「オニオングラタンスープ」。フレンチの冬の定番です。寒い冬に熱々をフーフー言いながら食べるオニオングラタンスープは格別です。とても簡単ですので、是非お家の定番にして頂けたらと思います。
第二の前菜は「パテドカンパーニュ」。こちらも定番フレンチですが、これまたお家で簡単にできてしまいます。たくさん作っても日持ちがしますので、サンドイッチやサラダにも応用できるフランスのお惣菜です。自家製のピクルスと一緒にお召し上がり下さい。レインボーカラーのお野菜をフランボワーズビネガーで作ったフレンチドレッシングとあえて添えていきます。
メインは「スケイトのケッパーバーターソース」。こちらもフレンチの定番(やっぱり定番が大好き!)ですが、日本のレストランではみたことがありません!スケイトはエイのひれで、日本では「かすべ」としてたまに売られています。欧米ではまるごとスケイトをポーチ(茹でる)して、バターソースで頂きます。脂が乗りとろっとしたエイひれと、ケッパーの酸味のきいたバターソースは最高の組み合わせです。
デザートはサクランボのクラフティです。またまた定番ですが、私は昔鎌倉山にあった「サンルイ島」のサクランボのクラフティの大ファンでしたので、それを目指して研究したレシピです。久しぶりにおさらいしてご紹介致します。
今年2025年、鎌倉インターナショナルクッキングはお陰様で10周年を迎えます。
また、レシピvol .100を記念して、過去のメニューより特に人気があり、私のお気に入りのレシピをご紹介致します。
前菜は、「オニオングラタンスープ」。フレンチの冬の定番です。寒い冬に熱々をフーフー言いながら食べるオニオングラタンスープは格別です。とても簡単ですので、是非お家の定番にして頂けたらと思います。
第二の前菜は「パテドカンパーニュ」。こちらも定番フレンチですが、これまたお家で簡単にできてしまいます。たくさん作っても日持ちがしますので、サンドイッチやサラダにも応用できるフランスのお惣菜です。自家製のピクルスと一緒にお召し上がり下さい。レインボーカラーのお野菜をフランボワーズビネガーで作ったフレンチドレッシングとあえて添えていきます。
メインは「スケイトのケッパーバーターソース」。こちらもフレンチの定番(やっぱり定番が大好き!)ですが、日本のレストランではみたことがありません!スケイトはエイのひれで、日本では「かすべ」としてたまに売られています。欧米ではまるごとスケイトをポーチ(茹でる)して、バターソースで頂きます。脂が乗りとろっとしたエイひれと、ケッパーの酸味のきいたバターソースは最高の組み合わせです。
デザートはサクランボのクラフティです。またまた定番ですが、私は昔鎌倉山にあった「サンルイ島」のサクランボのクラフティの大ファンでしたので、それを目指して研究したレシピです。久しぶりにおさらいしてご紹介致します。
今年2025年、鎌倉インターナショナルクッキングはお陰様で10周年を迎えます。
また、レシピvol .100を記念して、過去のメニューより特に人気があり、私のお気に入りのレシピをご紹介致します。
前菜は、「オニオングラタンスープ」。フレンチの冬の定番です。寒い冬に熱々をフーフー言いながら食べるオニオングラタンスープは格別です。とても簡単ですので、是非お家の定番にして頂けたらと思います。
第二の前菜は「パテドカンパーニュ」。こちらも定番フレンチですが、これまたお家で簡単にできてしまいます。たくさん作っても日持ちがしますので、サンドイッチやサラダにも応用できるフランスのお惣菜です。自家製のピクルスと一緒にお召し上がり下さい。レインボーカラーのお野菜をフランボワーズビネガーで作ったフレンチドレッシングとあえて添えていきます。
メインは「スケイトのケッパーバーターソース」。こちらもフレンチの定番(やっぱり定番が大好き!)ですが、日本のレストランではみたことがありません!スケイトはエイのひれで、日本では「かすべ」としてたまに売られています。欧米ではまるごとスケイトをポーチ(茹でる)して、バターソースで頂きます。脂が乗りとろっとしたエイひれと、ケッパーの酸味のきいたバターソースは最高の組み合わせです。
デザートはサクランボのクラフティです。またまた定番ですが、私は昔鎌倉山にあった「サンルイ島」のサクランボのクラフティの大ファンでしたので、それを目指して研究したレシピです。久しぶりにおさらいしてご紹介致します。
南フランス、パリ、ニューヨークに駐在。そこで覚えた各国の素晴らしいお料理を、美味しいワインと共に紹介しています。60㎡の自家菜園をもち野菜は自給自足。畑で種から育てた、新鮮採れたての野菜&ハーブをレッスンでお出ししています。ニューヨークでは、NYのカリスマ人気料理家・ひでこコルトン先生の「NY*おもてなし料理教室」に3年間通い認定校資格取得。ひでこ先生のレシピも紹介しています。コロナワクチン済。