元和菓子職人と本格的な和菓子を一緒に作ってみませんか?初めての方も大歓迎です!本町教室は女性専用です
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全国にいろいろな柚餅子がありますが、和み庵ではくるみ入り柚餅子でこしあんを包みお花の形に仕上げます。あと一品は煉り切りで薔薇をおつくりいただきます。
陽光は黄味餡を芯に淡雪羹を流し合わせたものです。アヤメは煉り切りで土台を作り、煉り切り製のアヤメと羊羹製の葉を載せ、薄く延ばした外郎生地で包んだお菓子です。
市田柿に栗餡を詰めたわわに実った柿を再現しました。最近人気の栗柿(自宅用には少しお高め)を作ります。初名草は梅の異名。薯蕷饅頭を蒸しあげ焼きゴテで枝を、花はアイシングでフリーハンドで絞って頂きます。
常盤饅頭(薯蕷饅頭製)は表千家の初釜のお菓子です。裏千家の花びら餅は皆様ご存じだと思いますが三宗家それぞれにあるのは一般の方はご存じでない方が多いです。武者小路えくぼ饅頭を用います。
香栄草(カバエクサ)は梅の別名です。常盤饅頭の生地の白と紅梅の赤で見た目紅白とし来る新年のお目だた差を表現しました。
亥の子餅は亥の子(旧暦10月の亥の日)の亥の刻(午後10時ごろ)に食べられるお菓子でイノシシの多産にあやかって子孫繁栄を願う意味もあったとされています。旧暦の10月なので現在では11月になってから販売されます。
レッスンでは求肥にシナモンと黒ゴマを混ぜ漉し餡を包みます。秋景色は風味豊かな栗餡を秋色の練りきりで巻きました。
大福の定番”豆大福”。これがちゃんと出来れば大福はお手の物になれます。お茶席の生菓子の代表格でもある、きんとん製の”深山路”
凩(木枯らし)は粒餡入り煉り切りで枯れ葉感を表現し、まだ残っているかもしれない紅葉したモミジの葉をあしらいました。黄葉は、浮島と栗羊羹で今の時期の景色を表現した食い口物です。
リンゴプレザーブ入りの白餡をカステラ饅頭生地で包みサクッと焼き上げました。
水仙は漉し餡入り求肥を千筋模様の半錦玉で巻き、水仙の花をあしらいました。
”水無月”と言えば6月の和菓子、あと”艶袱紗”を作りましょう
「夏越祓」に食べられるのが”水無月”です。初夏の和菓子の代表ともいうべお菓子で、ここ20~30年の間に人気が出てきましたね。あと一品は独特の捏ね方をする”艶ふくさ”を作ります。
”蝶舞う”は春めく風景を練りきりで表現しました。”春景色”は浮島と羊羹の上に木の芽をのせ、錦玉羹で留めています