元和菓子職人と本格的な和菓子を一緒に作ってみませんか?初めての方も大歓迎です!本町教室は女性専用です
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昨年大好評だった和三盆。おしゃれで可愛いですよ!今回、昨年受けれなかったのでどうしてもとのご要望で実現しました。
この日限定のレッスンです。後こなしで初秋の色づき始めた風情を表現します。
春の香り豊かな蓬入り求肥を十勝産小豆羊羹と合わせました。皆さんご存知のあのお菓子の再現ですよ。
後一品は、コナシ製の仮称・侘助です。(こちらは奈良の二月堂・修二会のお菓子ですね)
栗大福は餅生地に粒々感を残し、旬の純栗餡を贅沢に包みました。千代見草は日本人の大好きな花である”菊”を表現しました。
秋真っ盛り、栗も芋もおいしい時期ですね。今回は贅沢に栗餡を蒸羊羹で包み、その後茶巾包みにした状態で蒸し上げました。さらに上部に栗の甘露煮をあしらいました。秋日向は半小豆製のしぐれ生地に白餡を包み上部に羊羹製のモミジの葉を載せています。
春の香り豊かな蓬入り求肥を十勝産小豆羊羹と合わせました。皆さんご存知のあのお菓子の再現ですよ。
後一品は、コナシ製の仮称・侘助です。(こちらは奈良の二月堂・修二会のお菓子ですね)
亥の子餅は亥の子(旧暦10月の亥の日)の亥の刻(午後10時ごろ)に食べられるお菓子でイノシシの多産にあやかって子孫繁栄を願う意味もあったとされています。旧暦の10月なので現在では11月になってから販売されます。
レッスンでは求肥にシナモンと黒ゴマを混ぜ漉し餡を包みます。秋景色は風味豊かな栗餡を秋色の練りきりで巻きました。
柚子薯蕷饅頭はこの時期によくみられる和菓子ですね。生地に柚子を煉り込み柚子を模して作ります。仙羽とは鶴の異名。古来より亀と並んでおめでたいものとされています。年の初めにふさわしいですね。
”長良川”は求肥入り鹿の子の上に更に求肥を乗せ、水色の錦玉で水の流れを表現し、2匹の若鮎をあしらいました。
”花氷”は練り切り製の菊花を銀玉に閉じ込めました。ともに涼やかなお菓子です。
みんなが大好きな白餡入りいちご大福(プロ仕様)と羊羹をベースに可憐な水仙の花を作ります。
そろそろ巷では、桜の開花予想が出ていることでしょうね。一足早く桜を咲かせてみませんか?お子様は桜の煉り切り、お父さんとお母さんはほんのり香る”酒饅頭”この子たちを持ってお花見へ、レッツ。GO!