元和菓子職人と本格的な和菓子を一緒に作ってみませんか?初めての方も大歓迎です!本町教室は女性専用です
全381件中10件表示
虎皮模様の生地をを焼き、さっぱりしたラズベリー羊羹を巻きました。後一品は今の時期やっぱろ水羊羹ですね。吉野本葛を使いもっちり感が美味しい水羊羹です。
”長良川”は求肥入り鹿の子の上に更に求肥を乗せ、水色の錦玉で水の流れを表現し、2匹の若鮎をあしらいました。
”花氷”は練り切り製の菊花を銀玉に閉じ込めました。ともに涼やかなお菓子です。
”水無月”と言えば6月の和菓子、あと”艶袱紗”を作りましょう
「夏越祓」に食べられるのが”水無月”です。初夏の和菓子の代表ともいうべお菓子で、ここ20~30年の間に人気が出てきましたね。あと一品は独特の捏ね方をする”艶ふくさ”を作ります。
香り高い蓬を贅沢に使い、上部を香ばしく焼いた”よもぎ大福”ともちもち食感が美味しい外郎製の”鉄線”
花菖蒲はこなし生地を白色と紫色を張り合わせて延ばし、畳んで作ります。切口が命のお菓子です。八十八夜は柔らかい求肥生地に贅沢に使った香り豊かな抹茶を煉り込んだ餡を包み、さらに上に振りかけています。抹茶好きにはたまらない一品です。
今年は”ちまき”を手作りしませんか?この時期の定番はやはり柏餅ですが、一寸目先を変えて今年は”ちまき”を作ります。
後一品は煉り切り製の”つつじ”です。
みんなが大好きな白餡入りいちご大福(プロ仕様)と羊羹をベースに可憐な水仙の花を作ります。
以前は初釜専用の感があった花びら餅ですが、最近ではご家庭用の需要が増えている花びら餅と、煉り切りで作る”万両”
柚子風味を効かせた軽い食感の”蒸しどら”と煉切製の”山茶花”
浮島生地をアレンジし、しっとり感のある蒸しどらに仕上げました。少し柔らかめに仕上げた柚子餡が爽やかさを演出します。後一品は煉り切り製の”山茶花”です。
柿餡入りの求肥饅頭を柿色羊羹包み熟柿を表現しました。10月は本来なら秋祭り真っ最中ですが今年はどこも中止になっています。秋色のきんとんを作り村祭りと名付けました。