ワインのソムリエがお伝えする、イタリア、フランスの心温まる家庭料理。地方のおそうざい。
「作ってみたいです!」
「じゃ一緒に作ります?」
えへん。これは社交辞令ではない。
作りましたよー、栗の渋皮煮。
きっと、鬼皮剥くときに渋皮傷つけてわーわーわーとなるに違いないと思いまして、
渋皮煮にできない栗も出てくるに違いないと思いまして、
この量ふたりで剥けるんだろうか、
くらいのちょっと多めの栗を剥くこと1時間半、
なんてことはない、
渋皮傷つけてわーわーわーなのはわたしの方でした。
渋を抜いたりアクを取ったり、
そのあとはシロップに漬けて火を入れて。
昨日はここでお持ち帰り。
今日もう一度火入れをしてできあがりです。
わたしのもできました。
今年は栗仕事やーらないって思ってたのにスイッチ入りました。
この調子で例のあれも作るんだと思います。
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10月 イタリア料理 → ★ プチイタリアン → ★
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単身イタリアに渡り、現地の料理学校や一般家庭の主婦からイタリア各地の料理を学ぶ。
帰国後、ル・コルドン・ブルーにてフランス料理を習得、料理ディプロムを取得。
2011年より料理教室、ワイン、チーズ教室を、2019年よりコーヒー教室を主宰。
現在もイタリア、フランスへ足を運んで料理修行、ワイナリーやチーズ工房訪問を重ねている。