ワインのソムリエがお伝えする、イタリア、フランスの心温まる家庭料理。地方のおそうざい。
何年か前からスケジュール手帳はモレスキンでした。
ピーナッツ(スヌーピー)とコラボした限定品です。
でも今年2018年はそれじゃない手帳を使いました。
国内の文具メーカーのものです。
それはそれは使いやすくて、
さすが国産、かゆいところに手が届きまくりなんですけど、
来年は使わないのでこれ以上書きません。
一年間お世話になりました。
国産のって、ほとんど年明ける前の11月とか12月から使えて、
だから桜のころには使用歴5か月くらいになって、
さすがにそのころにはこの手帳にも慣れたけど、
ときどきね、思うんです。
モレスキンじゃない・・・。
こんなふうに思うなんて、もう嫌です。
2019年の手帳はモレスキンにしました。
もちろんピーナッツとのコラボの手帳。
帯もかわいいですね。捨てるのもったいないです。
繰り返しますが、国内の手帳のメーカーのってほんとにどれも使いやすそう。
手帳やノートのメーカーじゃなくても、
無印の手帳、あれはすごい。
あの値段であんないい手帳、心は揺らぎました。
モレスキンユーザーに怒られそうだけど、わたしもユーザーだったから許して。
モレスキンがほかの手帳より優れている点、
モレスキンにあってほかの手帳にはない点、それは
モレスキンであること
それだけです。
乱暴な言い方だけど、そう思う。
「モレスキン」で検索すると、
所有欲 なんてワードが出てきたりします。
モレスキンを持つこと、それ自体が所有欲を存分に満たすことは間違いないです。
「あっ、それってモレスキン?」
と思ってもらえる(かもしれない)。
人前で大っぴらに手帳出せますよー。
それにだってほら、
アメリが使ってたじゃないの。
ダビンチコードでトム・ハンクスも持ってたよね。
往生際が悪いです。
あまりにも今年の手帳が使いやすかったので。
あぁ、もうモレスキンには戻れないかも。
それはだめ、二年続けて使わなかったらもうモレスキンには戻らないって思って、
で、来年の手帳はふつーにモレスキンです!
おかえり、わたし!
ポケットサイズでハードカバー、そしてこの質感、
手に持ったときの安定感が思い出されます。
これって重要。
まず、ここは仕方ないねって思うところ、
月間スケジュールは見開き2か月なので、
一日のマスはかなり小さいです。
あれもこれも書けません。
わたしはだいたい、
C→お料理レッスン
P→プチレッスン
I→イタリア語レッスン
という感じで、ほかEとかWとか。
いいんですそんなこと、たいした問題じゃない。
とにかくなんかある日
なんです。
自分さえわかってればいいんですから。
時間など細かいことはウィークリーのところに書き込みます。
うーん、狭い。
大丈夫、右のフリースペースを活用しましょう。
土日のスペースが半分です。わたしは特に困らないけど。
ウィークリーのスペースの右上に、
主な国(と言ってもかなり多い)の祝日が記載されてます。
11月3日は文化の日(JPというのが日本ということで、日本の祝日)で休日ですが、
文化の日とは書いてません。
ちなみに11月1日は休日だという国が多いですね。
宗教的ななんかの日で、同じ休日かな?
月間スケジュールにいたっては祝日は何も書いてないので、
必要であれば自分で書きます。
書くとこ狭くてもっと書きたかったら、もう一冊使いましょう。
モレスキンの赤いノート、かっこいいですよねー。
ヘミングウェイ、ゴッホなど、
とりわけアメリカの文豪や画家らが愛用したという物語はあまりにも有名です。
いいじゃないですか、モレスキン。
なんていうか、
モレスキンはモレスキンであることがすばらしい
のです。
これに機能性を求め過ぎてはだめ。
さぁ、あと一ヵ月がんばって過ごして、雑はだめです、丁寧に、
2019年をモレスキンで明けましょう。
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12月 イタリア料理 プチイタリアン
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単身イタリアに渡り、現地の料理学校や一般家庭の主婦からイタリア各地の料理を学ぶ。
帰国後、ル・コルドン・ブルーにてフランス料理を習得、料理ディプロムを取得。
2011年より料理教室、ワイン、チーズ教室を、2019年よりコーヒー教室を主宰。
現在もイタリア、フランスへ足を運んで料理修行、ワイナリーやチーズ工房訪問を重ねている。