魚介類のトマト煮 地中海風
by. 森 由美子先生
南仏の香りのお魚料理。イカ、白身魚などお好きなものでカンタンに気軽に作れる一品です。
トマトとオリーブ、そしてオリーブオイルを一緒に使うことで抗酸化パワーをUPでき、お味も
さらに美味しくなるんです!
材料 分量:6人分 調理時間:20分
水
80cc
A) 玉葱(薄いスライス)
1ケ
A) ガーリックパウダー
小さじ1/4
トマト水煮
300g
B) パプリカパウダー
少々
B) ドライパセリ
小さじ1
B) 黒オリーヴ(スライス)
10粒
B) 魚介類(一口大カット)
6人分
オリーヴ油
少々
ハーブ
飾り用
作り方
1
A) の玉葱を薄くスライスし、水80ccを鍋で沸騰させたらガーリックパウダーと共に入れウォーターソテー。(中火→弱火)
2
玉葱がしんなりしたらトマト水煮を加え水気をとばす為にしばし煮る。(弱火)
3
(2)と同時進行でボール内でB) をよく合わせ、(2)の鍋に入れたらゆっくりコトコト煮る。(弱火)
4
魚介類に火が通ったら皿に盛り、オリーヴ油をサッと回しかけ、ハーブを飾って仕上げる。
★ 調理のコツ・ポイント
油で炒めず水でワーターソテーする点がヘルシーに仕上げる鍵!
オリーブオイルはエクストラヴァージンで。
加熱すると酸化も進み、持ち味の風味も失せてしまうので、常温で最後に回しかけるようにしましょう。
すると、美味しさもUPします♪
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このレシピへの感想
レシピ制作者 |
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森 由美子
クスパアワード2023 第2位
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青山で料理教室、インナービューティー学・自然療法サロン主宰。 江戸時代から続く、薬草で人を癒す薬屋の家系。立教大卒業後パリ・コルドンブルー料理学校でディプロム取得。 現地で欧米人と日本人の体質差を痛感。帰国後30年かけ日本人の体質に合う食・生活習慣の見直し・薬草などで内面から整え、健康と美を叶えるメソッド確立。 受講生さんからは体調・肌が良くなったという声が多数。講演、各TV局の食関連番組出演も。 プロフィール詳細をみる |