さごしのきずし

by. 佐藤 絵里子先生

さごしのきずし

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さわらの幼魚さごしを使ってつくる、関西ではおなじみの料理です。紅白なますにそえておせちに。

材料 分量:作りやすい分量 調理時間:数時間

さごし(3枚おろし)
半身
自然塩
大さじ1強
A 米酢
100㏄
A 水
50cc
A 砂糖
小さじ2
A 昆布
10cm角
A 鷹の爪(小口切り)
数個

作り方

1

Aを混ぜておく。

2

さごしの両面にまんべんなく塩をふり、2~3時間冷蔵庫におく。

3

塩を水でさっと洗い流し、ペーパータオルで水気をふき、適当な大きさに切り、Aに漬ける。(数時間~2日間が食べ頃お好みで)

4

薄切りまたは切かけ造りにして、和辛子またはわさび、醤油を添える。

★ 調理のコツ・ポイント

* 切かけ造り→切り込みを入れてから切り離す方法。脂気が多い魚の場合は、切かけ造りにして、味の含みをよくします。
* さごしの血合い骨はサバほど大きいものはないので取らなくても食べる時に気にならない。

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