子持ちがれいのとろとろ煮

by. 森直子先生

子持ちがれいのとろとろ煮

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煮えにくい子持ちがれいの子供の部分。しかも切り身にしたら一部の人しか食べられなくなるんですよねぇ。その悩みを解消してくれるレシピです。基本の煮魚の煮汁でふつふつしたらとろみをつけて。栄養を逃がさずすべて頂きましょう^^☆

材料 分量:2人分 調理時間:15分

子持ちカレイ
1枚
醤油
50ml
みりん
50ml
50ml
200ml
砂糖
大さじ1
水あめ
大さじ1
片栗粉
大さじ1
30ml

作り方

1

カレイは内臓をとり、綺麗に洗い、骨付きのまま適当な大きさに切り分け、子を外す。

2

醤油、みりん、酒、水、砂糖、水あめを合わせて鍋で温め、かれいを皮を下にして入れる。

3

アルミホイルを適当な大きさに切り、真ん中を十文字にハサミで切り込みを入れ、落とし蓋にし、中火で火が通るまで煮る。(約3分)

4

カレイに火が通ったら、カレイを鍋から取り出し残った煮汁で子をほぐしながら煮る。ふつふつと煮立ったら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

5

皿に盛り付けたカレイにとろとろ煮汁をかけたら完成。

★ 調理のコツ・ポイント

フライ返しなどで支えながらカレイを皿に移し替えると身を崩さずに済みます。

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