メキシカンポークのグリル ハーブ風味のタルティーヌ

by. 和田 陽子先生

メキシカンポークのグリル ハーブ風味のタルティーヌ

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1

メキシカンポークの「やわらかさ」を味わっていただくため、分厚くカットしてグリルしました。ニンニクの効いたマッシュポテトと共にカンパーニュの上にのせた、ボリューム満点のタルティーヌをお召し上がり下さい。

メキシカンポーク輸出業者協会さんとのコラボレーションで制作されたレシピです。

材料 分量:4人分 調理時間:30分(電子レンジ加熱時間を除く)

メキシカンポーク・ロース肉(厚切り)
600g (150g×4枚)
カンパーニュ(厚切り2cm)
4枚
適宜
ブラックペッパー
適宜
パセリ
大さじ4
にんにく
小さじ2
じゃがいも
4個
バター
20g
ホワイトソース(市販のもの)
大さじ6
エルブドプロバンス
小さじ2
パン粉
15g
オリーブオイル
大さじ2
クレソン
適量

作り方

1

パセリはみじん切りにし、にんにくはすりおろす。

2

ロース肉は塩、ブラックペッパーを全体に強めにふり、5分程度常温におく。

3

じゃがいもは皮をむき、適当な大きさにカットし、耐熱のボウルに入れ電子レンジ(700w)で8分加熱し、火が通ったら、バターを加え馴染ませる。その中に、[1]とホワイトソースを順に加え、よく混ぜ合わせ馴染ませておく。

4

[2]の豚肉を両面合わせて15分程度焼く。こんがりと焼き目が付き、火が通ったら、エルブドプロバンスとパン粉を合わせたものを片面にのせ、オリーブオイルを回しかけ、中火弱で2分焼く。

5

カンパーニュに、はけでオリーブオイル(分量外)を塗り、トースターで2分程度サッと焼き、その上に[3]のマッシュポテトをのせる。

6

[4]の豚肉を食べやすくカットし、[5]の上にクレソンと共に彩りよくのせる。

★ 調理のコツ・ポイント

・「エルブドプロバンス」はローズマリー、パセリ、オレガノなどのドライハーブでも代用できます。代用する際は2種類以上組み合わせると、より風味がよくなります。
・ロース肉は焼く前に、焼き縮みが起きないように肉の淵に切り込みを入れる。
・塩、ブラックペッパーをしてから、しばらく置くことによって、肉に味が染み込みます。
・パセリはみじん切りした後、さらしに包み流水の中で揉むと、アクっぽさが抜けて、優しい味になり、ジャガイモとの馴染みが良くなります。

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