無添加の食材にこだわり、こども向けに考案したレシピで、こどもたちと楽しく料理をしています。
全14件中10件表示
不足しがちなミネラルと食物繊維が豊富に含まれるヘルシーな国産ひじきを使って、おいしいひじきご飯を作ります。
また、みそ汁は日本人の食卓には欠かせない健康的にも優れたメニューです。美味しいみそ汁の作り方を学びましょう。
今回のお持ち帰りはひじきご飯のみで、おみそ汁は試食のみとなります。
アマトリチャーナは、イタリア中部の町アマトリーチェで生まれたパスタ料理で、トマトをベースにしたソースが特徴で、イタリアでは定番の家庭料理です。酸味とコクが絶妙で、今では世界中に広まっています。
今回は、もっちりした美味しいパスタのゆで方やソースの絡め方など、パスタ料理の基本が学べます。
夏に人気のわらび餅は、醍醐天皇が好物だったとあり、古くから日本人に愛され続けています。わらび餅の原料は山菜のわらびの根からとれるでんぷん「本わらび粉」が原料ですが、手間のかかる作業を経て少量しか取れないため、一般的にはさつまいもやレンコンなどのでんぷんが使われています。今回は、希少価値の高い「本わらび粉」入りのわらび餅粉を使って、美味しいわらび餅を作ります。
みんなに人気のピザ作りにチャレンジしましょう。トッピングを工夫すれば自分だけのオリジナルピザの出来上がりです。生地作りからスタートします。作る楽しさや食べる喜びを存分に味わえるレッスンです。
直径17㎝ほどのピザを2枚お持ち帰り頂きます。アルミホイルをお皿にした状態で、ポリ袋に入れてお渡ししますので壊れないようそっとお持ち帰りください。2枚目の画像は2枚分を1枚にしたものです。なお、8/16.8/17も通常通り開講します。
グラタンはフランス南部の郷土料理から発達した家庭料理で、日本ではマカロニグラタンが主流です。
今回はホワイトソースから手作りします。表面にこんがり焦げ目をつけるのが美味しさのポイントです。
アルミホイルをお皿にしたままお持ち帰り頂きますので、中サイズのタッパーをご持参ください。
新鮮な卵と牛乳を使ってカスタードプリンを作ります。100℃以上で10分以上加熱して作りますので食品衛生上も安心です。
カラメルソースも含め、作り方のポイントをおさえれば、誰でも上手に作ることができます。
耐熱のプリンカップに蓋をして4個ほどお持ち帰り頂きます。
美味しいプリンが家で出来たら嬉しいですね。
しっかり味を染み込ませた油揚げで、美味しい酢飯を包んでいなり寿司を作ります。酢飯は軽く握っておいてからいなり揚げに詰めましょう。ほうれん草のおひたしでは、ほうれん草のゆで方から学びます。ゆでることでたくさんの野菜を一度に摂ることができるので、野菜不足も解消できるヘルシーなメニューです。
クリスマスシーズンにピッタリのスノーボールクッキーを作ります。
サクサクのクッキーに仕上げるためのポイントをおさえて、かわいいクッキーに仕上げましょう。
アーモンドパウダーを加えることでおいしさがさらにアップします。
日持ちがするのでプレゼントにも最適です。
パウンド生地に相性抜群のオレンジピールを混ぜ込んで、風味豊かなオレンジケーキを作ります。
焼いた当日より翌日以降が、バターなどが生地になじんでしっとりしてきます。また、味もそれぞれの素材がなじんで一体感が出て美味しくなります。そんな変化も確認してみましょう。一般的に常温で1週間は日持ちします。
各自4個ほど焼いてお持ち帰り頂きます。
なお、1/3までお正月休暇とさせていただきますので、1/4日曜からを第1週とさせていただきます。
従いまして、定期土曜日コースの方は1週ずれて1/10が第1週目、1/17が第2週目、1/24が第3週目、1/31が第4週目となりますのでご注意ください。
今回はパリオリンピックでブームになったチョコマフィンにチャレンジします。
中にガナッシュを入れて濃厚で美味しいマフィンに仕上げましょう。
各自4個ほど焼いてお持ち帰り頂きます。
フランスのメーカー「Coup de pates」が製造したチョコマフィンはパリオリンピックの選手村で美味しいと評判になり一躍話題になりました。ガナッシュ入りで、濃厚でありながら甘すぎない絶妙な味のバランスが絶賛されました。店頭では1個10.89ドル(約\1500)で販売され、オリンピック後もブームが続いているということです。
大学卒業と同時に、公立中学校の家庭科教諭に着任。以降、公立・私立の中学・高校・大学にて30年以上家庭科教育に携わる。その間、食生活アドバイザーやパン講師の資格を取得し、子どもにも大人にも役立つレシピを研究。定年退職後、2015年4月、「荒江こども料理教室」を設立。‟クスパアワード”等多数の受賞歴有り。