簡単でヘルシーでちょっとおしゃれな、旅する家庭料理をご紹介しています
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最近見つけて、どうしても体験したくて、行ってきました
ダイアログ・イン・ザ・ダーク”純度100%の暗闇”を探検し、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむエンターテイメントです。案内人は暗闇のエキスパート、視覚障害者。真っ暗闇のエンターテイメントとして知られ、これまで約24万人が体験しています。ただ「見えない世界」の追体験をするのではなく、人と人とのかかわり、つながりをどう育み、保っていくのかを体感していきます。暗闇で、あなたとの…did.dialogue.or.jp
視覚障害者のアテンドで、完全な暗闇でさまざまな体験をするというもの
私が知らなかっただけで、1999年には、日本で開催されていたそうです
受付を済ませて、簡単な説明の後、荷物をロッカーへ
リターン式ではないので、100円要ります
時間になったら集合して、アテンドの方から説明をうけて杖を持ち、薄暗い部屋へ移動します
私が行った時は、能登への旅というもの
一緒に旅する仲間は8人でした
暗闇では声だけが頼りなので、呼んでほしい名前を決めます
例えば、「はな、立ちまーす」のように、人とぶつかったりしないように
行動するときや、自分の居場所を声で知らせます
いよいよ、完全な暗闇へ
これ以降は、ネタバレになるので、ぜひ体験を
途中、ある楽器の演奏を聴くのですが、演奏風景が浮かんできて、
私の脳内では、音と動きが完全に一致していました
脳ってすごいな〜びっくり
暗闇で進むのは、もっと怖いかと思っていたのですが、杖の感覚と、
アテンドの方の存在があったから、何も怖くなかったです
見えないと、人の体温を感じる触覚や、危険を察知する物音などに
敏感になることがよくわかりました
そして、脳も
季節ごとにいろんな体験ができるそうなので、また違う季節に行けたらいいな〜
特別な経験を、ありがとうございました
OL業の傍ら、ローフードマイスター検定と全国料理学校協会料理技術検定中級を取得。現在は、ローフードではなく、世界の料理を日本の家庭で楽しんでいただけるような、乳製品不使用、グルテンフリー料理教室を開催しています。