ワインのソムリエがお伝えする、イタリア、フランスの心温まる家庭料理。地方のおそうざい。
姫路城、犬山城に続き、これで国宝5城の3つ制覇です。 国宝・彦根城! とても美しいお城です。 曲線の破風のところに、金色の装飾が見えます。 直接見たときより、こうやって写真を見返すとよく見えますね。 これは飾り金具で、 屋根や破風のつながっている部分を補強しつつ、 権威や格式を示すものといわれます。 天守からの眺めです。向こうに見えるのは琵琶湖ですね。 滋賀県の面積のおよそ6分の1を占める日本一大きな湖です。 怒った滋賀県民が言う(といわれる)「琵琶湖の水止めたろか!」は、 琵琶湖は大阪は淀川、京都は桂川、宇治川などの水源で、 言わせてもらえばそれらの川はすべて琵琶湖から流れる川なんだから、 琵琶湖の水をせき止めらたら大阪府民、京都府民は困っちゃうでしょ、 と、こういうことですよね。 そんなこと言う滋賀県民、いません。 「琵琶湖の水はみんなのものだ」 成瀬がいつも言ってます。 三部作の完結編「成瀬は都を駆け抜ける」、最後の方、感動でした! 話逸れました、戻します。 旧大名庭園・玄宮園から見る彦根城。 彦根城は、日本から初めてプレリミナリー・アセスメント(事前評価)を受けて 2027年の世界遺産登録を目指していましたが、 去年8月に文化庁において推薦の見送りが決定しました。 (プレリミナリー・アセスメントは世界遺産リストへ推薦書を提出する前のプロセスで、 遺産の登録可能性を高める目的があるとされています) 彦根城は国宝に指定され、国内での知名度は高く評価されています。 しかし世界遺産になるには 世界中の何処にも、何にも代えがたい価値があるという 顕著な普遍的価値を論理的に示さなければなりません。 推薦見送りの理由はおおまかに、 「推薦するには説得力に課題が残る」ということだそうです。 お城、そして国宝ということで、どうしても姫路城と比べてしまいます。 姫路城は日本の城郭建築の到達点として、 規模や美観、技術の高さ、いわゆる美的完成度が重視されて、 日本初の世界遺産となりました。 彦根城には姫路城や国内国外のほかのお城と比べても 彦根城にしかない価値を証明する必要があるということです。 これは大きなハードルだとされています。 彦根城を世界遺産に そうですよね。 彦根城の世界遺産登録を応援しています!

単身イタリアに渡り、現地の料理学校や一般家庭の主婦からイタリア各地の料理を学ぶ。
帰国後、ル・コルドン・ブルーにてフランス料理を習得、料理ディプロムを取得。
2011年より料理教室、ワイン、チーズ教室を、2019年よりコーヒー教室を主宰。
現在もイタリア、フランスへ足を運んで料理修行、ワイナリーやチーズ工房訪問を重ねている。
2026/4/20