タイ料理の第一人者、酒井美代子の料理教室で今夜はタイ料理!!☆子連れ専用レッスンあり☆
● これからが旬!マンゴーの食べやすい切り方とスライス方法
こんにちは、安藤梨鈴です。
東京、目黒近郊で、いつも楽しくレッスンさせていただいています。
スタジオアロイのレシピは、タイの王宮料理の考え方がベースにあります。
マイルドで、きつい味が苦手な方にも、喜んでいただいています^^
タイ料理は
発酵調味料 × ハーブ × 野菜
をたっぷり使います!
伝統医学と薬膳タイ料理で、毎日を軽やかに過ごしましょう!
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今日は旬のマンゴーの話です。
日本の4月と言えば、桜のイメージでピンクですが、タイではマンゴーの黄色。
俗にマンゴーシャワーと言われる、長雨が降り、乾季から雨季へと切り替わります。 その際に美味しくなるのがマンゴー。
これからの時期のマンゴーが一番美味しいのです。
マンゴーは身体の熱を取り、利尿作用にも優れているので、冬の間に溜まった老廃物を流してくれます。 もちろん、抗酸化ビタミンやカロテンも豊富です。
そんなマンゴー、今日は食べやすい切り方を2種類、ご紹介します!
<マンゴーの切り方>
1.マンゴーは、中に大きな扁平型の種があります。まずは、この種に平行に、種に軽く当たる所まで、出来るだけ両側の実が厚くなるようにゆっくりと包丁の刃を入れます。
片手で包丁を支えながら撮ったのでちょっと怖い絵になりましたね笑
2.両側と、種と、3枚に切り分けます。種が入った中心と、両側の実の、3枚に切り分けます。
3.切り方一つ目は、さいの目切りです。切り分けたマンゴーの実の部分(皮は切りません)に、縦と横に切れ目を入れます。これをさいの目切りと言います。
4.裏側から、皮の中央を押して果肉を浮き出します。このままお客さんに出しても良いですし、スプーンですくってコロコロの形で器にもっても可愛いです^^
5.もう一つの切り方は、スライスです。もう片方の皮をむき、スライスします。ここで、斜めにスライスすると、見た目もキレイですよ♪
おまけ.種の周りが一番おいしいので、皮をむいてそぎ落として、食べましょう。
ちなみに、マンゴーはうるし科の植物で、とてもかぶれやすいです。切ったらすぐに、手を洗いましょうね!
これからどんどん美味しいマンゴーがお店に並んでくると思います。
ぜひ、食べてみてくださいね。
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幼少時タイで育つ。東京海洋大学食品生産学科卒業後、大手食品メーカーの商品開発を担当。退職後、実母である、タイ料理研究家の酒井美代子に師事し、2011年にスタジオアロイタイ料理教室講師資格取得。スタジオアロイで講師を務める傍ら、タイに行き、シーサモン先生に師事し、さらに本格的にタイ料理を学ぶ。2014年より子連れの教室を主宰。現在はスタジオアロイのすべてレッスンを担当。