【レシピ】チキンのバスク風煮込み

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最終更新日:2025/4/18

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【レシピ】チキンのバスク風煮込み
2018/6/13 16:28 UP

5月のまかないでお出しした、チキンのバスク風煮込みのレシピをご紹介します

フライパン1つで作れる簡単メニュー。

しかも見栄えは良いので、ちょっとしたおもてなしにもGOODです。

今回はバスク地方の唐辛子【ピモンデスペレット)入りのお塩を使いましたが、

なかったら普通のお塩で、辛みがお好きでしたら鷹の爪など入れていただいても良いと思います。



このお塩を使いました






【チキンのバスク風煮込み】5人分

鶏もも肉 ………3枚
オリーブオイル 大匙1
塩 ……………適宜
ピモンデスペレット(バスク地方の唐辛子・なければ省略可)
玉ネギ …………中1個
パプリカ ………1個
生ハム …………3枚
オリーブ ………10個

裏ごしトマト水煮 150ml~200ml
水 ………………150ml~200ml
白ワイン ………150ml~200ml

①鶏もも肉は脂肪を取り除き、5~6等分に切り分ける。
フライパンにオリーブオイルを入れ、塩をした鶏肉を入れて強火で両面をキツネ色に焼き、一度取り出す。
②薄切りにした玉葱、パプリカを鶏肉を取り出したフライパンでしんなりするまで炒める。
③鶏肉をフライパンに戻し、細切りにした生ハムとオリーブ、トマト水煮、水、白ワインを加えて沸騰したら弱火にして30分煮込む。
(あればピモンデスペレットや唐辛子を加える)
仕上げの味を調味し、お皿に盛ってオリーブオイルを回しかける。

※煮込みはじめは水分ヒタヒタで、仕上がりはソースが煮詰まるまで。

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先生情報
庄子 真奈美
庄子 真奈美
教室主催/料理研究家/菓子研究家   神奈川県出身

幼少期から料理に興味を持ち、大学卒業後スイス国立リッチモント製菓学校、ルコルドンブルーでディプロム習得。
結婚後はインドネシア、シンガポール・フランス生活の中で現地の料理教室に通い食文化を学ぶ。
2000年より長年培った製菓の知識と技術をお伝えするべく自宅でお菓子教室を開設。またイタリアン、和食店での勤務経験をもとに、旬食材に拘った料理コースも設け家庭で楽しめる幅広い食の提案をしている。


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