発酵食、酵素玄米、穀物菜食で美と健康をサポート!! 山梨県中央市【いやさかクッキング】
● 酵素玄米ごはん。玄米と小豆はじっくり浸水させて、時間もかけて炊きます!!
こんにちは!!
体の中からキレイになれる!
穀物菜食、発酵クッキング!!
山梨県中央市 いやさかクッキング
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。
髪が長い頃の写真です。
自分の写真があまりないものですから、だいぶ前のを使ってみました。苦笑!
今回のブログは、酵素玄米ごはんの話題です。
生徒さんが月1回頼んで下さる酵素玄米ごはん。
今週半ばにお渡しなので、ここ数日酵素玄米を作っていました。
まずは、小豆と玄米を洗うところからですね。
それをじっくりと浸水させます。
玄米も小豆も、12時間以上浸水させることで、発芽毒と言われる有害ホルモンを解除出来ると言われています。
今回、小豆と玄米の浸水は冬場で水がかなり冷たいこともあり、1日半ほど置きました。
それでも暖かい時期のようにふっくらとは行かず、どちらも若干締まった感じです。
炊くお鍋はヘイワの圧力鍋 ↓
玄米炊きに使う圧力鍋は、圧がしっかりかかるヘイワがやはりダントツいいと思います。
圧がかかってから50分、蒸らしが30分。
一升分のお渡しなので、2回連続で炊きました。
炊いてから保温ジャーに移しますが、時間が経つにつれて、色が濃くなります。
差が写真で分かりますよね。
少し前に、生徒さんがうちのと同製品の一升分入る保温ジャーを買われたので、出来上がった酵素玄米の入った内釜と、持参される空の内釜をまるまる交換するという、とってもユニークなお渡し方法となっています。
↓ タイガーのこの製品です。
今ジャーの中は満杯状態!!
これからお渡しの日まで、1日1回よく混ぜて発酵を促します。
お米も小豆もお塩もしっかり選んでいるので、わたし自身これはほんとうにおいしい!!と自信を持ってお渡し出来ます。
↓こちらは黒米を入れて炊いたときの写真。
黒米から色がいっぱい出ていますね。
↓ヘイワの圧力鍋には、内釜が付属しています。
中に水を張って、このように炊くことも出来ます。
酵素玄米は、作り方としては、このように時間も手間もかかる、と思われますが、
作業量としてはほんの少しです。
浸水時間が長い・・・、炊く時間が長い・・・、と言っても、水に浸けておく間、火にかけている間は、置いておくだけなので、十分に別のことが出来ます。
保温ジャーに移してから、4日目に出来上がります。
そのあとも、白いご飯と違って、保温ジャーにずっと入っていても腐らないし、臭いも味も悪くならないです。
そこが酵素玄米の重宝するところです。
忙しい方も、お休みの日にたくさん炊いておけば、あとは毎回ごはんを炊く必要がない分、とってもラク出来ますよ。
ここしばらく講座をしていませんが、そろそろ再開しようかと考えています。
そのときはまたブログでご案内しますね!
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