パン作りの理由「理論」うんちくをお伝えする「オンラインパン教室」です♪
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さてさて、。
この日はシンプルなチャバタ♪
今回はビガ種もルヴァンも入れずに
ピザ窯で焼いたチャバタです。
いつもと違うのは
手粉にセモリナ粉を使った事^^
ピザ窯で焼くのは難しいけれど
やっぱりクラストとともに
美味しく焼ける。
セモリナ粉を使った方がより美味しく^^
加水が高い生地は
技術が足りないと
どうしても手粉が多くなりがちで💦
すると、、クラストが重くなりつつ。。
それは皮の比率が多くなる
小型のパンや細いものになればなるほど
粉が口に残り口触りが悪く
そしてクラストが美味しく焼けにくくなるので
セモリナ粉の方が軽~く焼けて♪
皮パリ&中モチ
粉は生地を守ってくれるし
粉模様の芸術も素敵なんだけれど、。
どちらが良いかはその時々で焼くのだ^^
そしてピザ窯で上手に焼けた時は
めちゃめちゃうまい!!
とは言え、一方で
オーブンの温度や蓄熱の大切さや
焼成の難しさ
「焼成も技術の一つだなぁ」て
つくづく思うんだ。
薪窯て難しいんだろうなぁて。
ピザ窯の高さは約7cm。焼くには焼けても、。
理想に焼くにはめちゃめちゃ
温度調整がムズイのですよね。。
そして一度温度が上がった
ピザスト~ンは簡単には下げられない。
キャンプ飯として
外で食べるには何であれ美味しいと思うのだけれど
ピザ窯だけに
ピザはめちゃくちゃ美味しく焼ける道具!!
日常的に家庭でパンを焼く道具とは
少し感覚は違ってくるので
私はメーカーさんのアンバサダーやPR依頼などで
購入したワケではないのでね^^
その辺りはあくまで私個人の思うところは
書いておきますね♪
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ブログは別として、。
SNSに書くと、。とかく
商品仕様の問い合わせやら、。こう焼けますか!?とか、。
メッセージを頂く事もあったりで。
えっと、、アンバサダーではないし
PRではないのは
石窯ドームにしてもビストロにしても
そこは同じくです。
何かのアンバサダーの方は
とかくPRが多かったり
コピペの表面的な言葉しか並べていない印象があるので
お仕事たいへんだなぁって
私は思うくらいです。
それはそうと、。
最近、。
石窯ドームの調子が悪いとSNSに書いたならばさ、。
フォローもしていない
もちろんされていない
TOSHIBAさんのアカウントから
「いいね♡」をいくつも連続で頂いたりで。。笑
しかも昔の投稿にって!?
ともあれ不具合は、。
本当の事だから仕方がない^^
大手は芸能人レベルの有名な方が
CMやイメージキャラクター的になるけれど
とかく中小企業は一度商品PRを受けると
PRがPRを呼んで
色々なところからPR依頼がやってくるのですよね♪
※実体験
PR多い方はそういう事だと思われつつ
アンバサダーしかり。
ともあれ、。
石窯ドームは
ABCクッキングスクールが導入しているし
ABCの先生たちが
石窯ドームアンバサダーになっている以上は
パン焼き初心者さんたちにも
きっと広まり続けるだろうよね♪
そして一度そのオーブンに慣れると
使い続ける確率が高くなるわけで
過去レッスンを受けてくださった方も含め
圧倒的に石窯ドームの方が多いおうちパン界も納得です。
もちろん
日本の家庭用電気オーブンの中で
パン焼きに向いているオーブンの一つに違いないと
私も思うところです。
個人的には
最近のビストロにも興味がありな
私だけれど、。笑
ともあれ
どんなオーブンもメーカーや機種により
メリット、デメリットはあるのは当たり前
そこはカメラや他の製品も同じ。
オーブン機能より
レンチン活用術が豊富な日本の家庭料理
今やレンチンでお魚やお肉が焼けてしまう調理道具が
安価で販売されている時代。
日常的にパンを焼く
日本のしがないホームベーカーとしては
東芝さんにしてもPanasonicさんにしても
他のメーカーさんにしても
オーブン機能の進化、耐久性もろもろの進化を
期待したいところだけれど。
いやいや
10年前より進化してる!!って思いつつもね^^