元和菓子職人と本格的な和菓子を一緒に作ってみませんか?初めての方も大歓迎です!本町教室は女性専用です
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春本番のこの時期の和菓子と言えば、やっぱり”柏餅”、あと一品は中花種製の”鯉のぼり”
星合いは、黒糖羊羹と紫色の錦玉で夜空を、更に金粉で彦星と織姫を表現しました。
花王は牡丹の異名です。大輪の牡丹の花は”花王”と呼ばれるのにふさわしいのでは。
春の生菓子と言えば、”柏餅”、和菓子の中でも人気は断トツの一位ですね。後の一品は煉り切り製の”藤の花”を作って頂きます。1つの試食と12個のお持ち帰りがあります。
四季を大切にする和菓子だから、初秋の風物詩でもあるお月見用の月見団子を作ります。あと一つは秋の花と言えばやはり菊です。今月は煉り切り製で丸く可愛い毬花です。
花菖蒲はこなし生地を白色と紫色を張り合わせて延ばし、畳んで作ります。切口が命のお菓子です。八十八夜は柔らかい求肥生地に贅沢に使った香り豊かな抹茶を煉り込んだ餡を包み、さらに上に振りかけています。抹茶好きにはたまらない一品です。
賞味期限の短い葛切りを作り直ぐに食べていただきます。焼き皮製のういろうは敷居が高い方も熱くなく可愛い鮎が作れますよ。
みんなが大好きな白餡入りいちご大福(プロ仕様)と羊羹をベースに可憐な水仙の花を作ります。
昨年大人気だった、竹の皮で包んだ”栗蒸羊羹”と煉り切り製の”手毬”です。今年はしないのですか?との声を多く頂きましたのでリクエストレッスンとしての復活です。
”蝶舞う”は春めく風景を練りきりで表現しました。”春景色”は浮島と羊羹の上に木の芽をのせ、錦玉羹で留めています
蓬が香る”草餅”、お花見用の晴れ着を模した”花衣”。共に日本の春を告げる和菓子です。四季(自然)を取り入れた昔の人の感性や洞察力の深さに驚きますね。和菓子で春を先取りしましょう。