梅生番茶

by. Tomoko先生

梅干しと醤油を良く混ぜてペースト状になった所に、生姜汁数的とアツアツの三年番茶を注いで飲みます。
塩と紫蘇のみでできた昔ながらの梅干しを使うのがポイントです。寒がりの方や貧血に効く他、私は頭痛の時に効いて助かった事もあります。

材料 分量:1人分 90cc 調理時間:5分

三年番茶
90cc
梅干し
中1/2
醤油
小1
生姜汁
2〜3滴

作り方

1

三年番茶を沸かしておく。

2

湯呑みに梅干しと醤油を入れ、箸でつついたり、混ぜ合わせたりしながらペースト状にする。

3

すりおろし生姜を数滴たらして、アツアツの三年番茶を注ぎ混ぜる。熱いうちに飲む。

★ 調理のコツ・ポイント

梅干しは種も使います。梅干しと醤油をつついて練っていくと、とろりとしたペースト状になります。ここまで混ぜ合わせるのがコツです。
*三年番茶というのは、三年かけて生育した葉や茎を使った体を温める陽性な番茶の事です。

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