鮭の西京焼き

by. 食育料理家 かわなべあやこ先生

鮭の西京焼き

6

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自宅でかんたんに京都の料亭ようなお味を再現できます!お弁当に入れても喜ばれますよ。

材料 分量:2人分 調理時間:25分(漬けこみ時間は除く)

2切れ
酒粕
200g
50㏄
みりん
大さじ1
薄口しょうゆ
小さじ1
白味噌(なければ自宅にある味噌)
50g
適量

作り方

1

まず粕床をつくります。
酒粕を細かくちぎって鍋に入れる。

2

湯、みりん、しょうゆを加え弱火で加熱しながら酒粕が滑らかなクリーム状になるように木べらを使って酒粕を崩すように混ぜ、最後に味噌を加えて火を止め粗熱が取れれば、タッパーに移す。

3

鮭の下処理をします。
ボールに水を張ったため水で水をながしながら洗い、ペーパーで水気をしっかり拭きとり、バットに塩をふりかけた上に鮭を置き、鮭に塩をふり、20分ほど経つと水が出るのでまたため水で塩気を洗い流し水気を拭き取る。

4

タッパーに入れた粕床に鮭を入れ鮭を漬け込みます。
半日から4日ほど冷蔵庫で保存し焼く前に粕をさっと洗い流してからグリルで中火で12分ほど焼く。

★ 調理のコツ・ポイント

必要な道具 片手鍋 木ベラ バット タッパー
グリルで焦がさずに焼くコツ
グリルの焼き網に油を薄く塗ると焼いた後魚が剥がしやすくなります。
粕床は2〜3回繰り返して使えますが、魚の破片がの残らない様にし水が出たら酒粕や味噌を少量足すと良い

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