カラダを潤す 無花果のとろとろ焼きプリン

by. 須崎 桂子先生

更年期症状ケアの薬膳スイーツ♪
カラダが熱くなりすぎないよう程よく潤していた陰(いん)が減ってくる更年期は、イライラやホットフラッシュが起こりがち。それは陰陽バランスが崩れるから。そんな症状に陰液を満たす卵と旬の無花果のプリンで癒しを^^

材料 分量:4人分 調理時間:60分

無花果の角切り
3~4個分
2個
低脂肪乳
200ml
甜菜糖
40g
バニラエッセンス
1ml

作り方

1

2cm角程度に切った無花果をココットに入れる。

2

卵をボウルに入れてカラザを除いて、菜箸で白身を切りながら、泡立てないようによく混ぜる。

3

鍋に牛乳と甜菜糖を入れて、弱火で沸騰させない程度に温め、バニラエッセンスを加える。

4

溶いた卵に温めた牛乳をすこしずつ加えてプリン液を作る。

5

プリン液を万能こし器で漉して、残った不要な部分は捨てる。

6

バットにココットを置きプリン液を均等に注ぐ。

7

ココットの2cmくらいの高さにくるぐらい湯をはり、150℃に余熱したオーブンで50分~60分焼く。

★ 調理のコツ・ポイント

♡100mlココット4つ分です。無花果が多すぎてプリン液があふれそうな場合は、無花果の量を適宜減らしましょう。
♡焼成時間はオーブンによって異なるので、適宜調整してください。
『ナチュラル薬膳生活入門編』瀉下類 無花果 p.168 参照

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