こねない&冷蔵庫発酵で作る!もっちりレーズンパン

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最終更新日:2024/9/26

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こねない&冷蔵庫発酵で作る!もっちりレーズンパン
2024/5/24 7:00 UP

ずっと気になっていた「こねない」「冷蔵庫で放ったらかし発酵」のパン作り。

驚くほど簡単に生地作りができるうえ、冷蔵庫に置きっぱなしで一次発酵ができてしまう!
超めんどうくさがり屋の私にぴったりな製法です(笑)

通常の作り方に比べ少し重めな仕上がりになるものの、もちっとして、小麦の風味がしっかり感じられる、私好みのパンに仕上がりました♪

「ホームベーカリーでこねる→オーブンの発酵機能で発酵」が私の定番の作り方でしたが、今後はこの製法もどんどん試していきたいと思います!






「もっちりレーズンパン」


●材料(6個分)

強力粉...250g
砂糖...20g
ドライイースト...3g
塩...3g
レーズン...80g 
A)
ぬるま湯...190cc
溶かしバター...20g


●作り方

①ボウルに強力粉、砂糖、ドライイースト、塩を入れてフォークや箸でぐるぐると混ぜる。
そこへA)を加え、生地がまとまるまで混ぜ合わせ、レーズンも加える。

☆ドライイーストを分量のぬるま湯に溶かしてから使うと、より膨らみがよくなります。




②ラップをして、冷蔵庫で12〜24時間ほど一次発酵させる。

☆生地が1.5倍くらいに膨らめばok。




③冷蔵庫から出して30分ほど置き、室温に戻す。スケッパーやナイフで6等分にして軽く丸め、打ち粉をした台にのせ、ふわっとラップをして15分置く(ベンチタイム)。




④手のひらで軽く潰してガスをぬき、表面を張らせるておへそを作るように丸め直す。オーブンシートを敷いた天板に載せ、オーブン発酵機能の40度で30分ほど2次発酵させる。

☆かたく絞ったぬれ布巾をかぶせ、室温で1.5倍くらいになるまで発酵させてもok。



 
⑤200度に予熱したオーブンで約15分焼けば完成!

 






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先生情報
青野 恭子
青野 恭子
料理研究家   埼玉県出身

早稲田大学第一文学部卒。来客の多い料理上手の家族のもとに育ち、幼少時から料理好き。ロンドン留学中には世界の食文化に触れる。2008年より都内自宅にて各国料理教室を主宰。大阪北摂転居、高齢出産を経て料理教室を再開。各企業へのレシピ提供、レシピ開発、コラボレーションレッスン、出張料理講師などの実績あり。

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