ナムル風♪ ほうれん草とにんじんとツナのあえもの。

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最終更新日:2021/8/2

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ナムル風♪ ほうれん草とにんじんとツナのあえもの。
2023/1/17 12:40 UP

一年中店頭に出回っているほうれん草ですが、本来の旬は冬。
今時期のほうれん草は色が濃くて、甘みもぐーんと増しますよね。

夫も私もあの独特の甘味と風味が好きなのですが、小3の娘は苦手...。
シンプルなおひたしなどはなかなか口にしてくれません

そんな娘にもほうれん草をおいしく食べて欲しくて、今回はツナ缶を合わせて、たんぱく質の旨味と油気をプラス。

好物のにんじんも加え、ナムル風に味付けしてみたら、これが大当たり!
「これなら食べられる!」と笑顔で完食してくれました

ポン酢の爽やかさ、ごまや隠し味のにんにくの風味もポイント。
ほうれん草のくせを上手に和らげてくれます。




「ほうれん草とにんじんとツナのナムル風」

●材料(4人分)

ほうれん草・・・1束
にんじん・・・ 1/2本
ツナ缶・・・小1缶

A)
ポン酢・・・大さじ1強
白すりごま・・・小さじ2
にんにく(すりおろし) ・・・少々
 塩・・・2〜3つまみ
こしょう・・・少々 


●作り方

①ほうれん草は根元に十字に切れ目を入れ、塩少々を加えた熱湯で根元からさっと茹で、ザルにあける。冷めたら水気を絞り、食べやすく切る。
にんじんは千切りにし、熱湯で2〜3分茹で、ザルにあける。

☆食べやすく切ったほうれん草とにんじんを耐熱容器に入れ、電子レンジ600wで約3分加熱でもok。ザルにあけて冷まし、水気を絞っておく。


②①が冷めたらボウルに入れ、A)であえれば完成!

☆ツナは油ごと加え、全体をよくあえてください。







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先生情報
青野 恭子
青野 恭子
料理研究家   

埼玉県出身。ロンドン大学留学後、早稲田大学第一文学部卒。来客の多い料理上手の家族のもとに育ち、幼少時から料理好き。約4年間のロンドン滞在中には世界の食文化に触れ、各国料理への興味を深める。2008年より都内自宅にて各国料理教室を主宰。大阪北摂転居、高齢出産を経て、2017年夏に料理教室を再開。各企業へのレシピ提供、レシピ開発、コラボレーションレッスン、出張料理講師などの実績あり。


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