タイ料理の第一人者、酒井美代子の料理教室で今夜はタイ料理!!☆子連れ専用レッスンあり☆
● 【保存版】お弁当作りのコツと基本の考え方
こんにちは、安藤梨鈴です。
東京、目黒近郊で、いつも楽しくレッスンさせていただいています。
スタジオアロイのレシピは、タイの王宮料理の考え方がベースにあります。
マイルドで、きつい味が苦手な方にも、喜んでいただいています^^
タイ料理は
発酵調味料 × ハーブ × 野菜
をたっぷり使います!
食べることで、免疫力をアップ、できますよ^^
レッスンの募集は、こちらから優先的に行います。
〜〜〜
私事ですが、4月から、娘も中学生。
毎日のお弁当作りが始まります。
そんなこともあってか??
グルテンフリーや体質改善の講座の方から、自分でお弁当を作って持っていきたいので、お弁当のコツを教えてほしい!
と言われましたので、今日はお弁当の話をしますね^^
ちなみに、屋台文化のタイでは、あまり多くはありませんが(そもそも暑い国なので悪くなりがち)お弁当を持っていく人もいます。
タイのお弁当は、「ピント」と呼ばれるお弁当箱を使っています。
「ピント」は自分や家族のためのランチ用であるとともに、「タンブン」という功徳を積むためお寺へお参りにいくときに使われています。
最近では、サスティナブルになる、として、従来のステンレス製のものから、可愛らしいデザインが増え、ピントを使う人も増えたそうです^^
屋台でこれをもっていって詰めてもらうのだとか。
さてさて。
お弁当は、毎日の食事の中でも特別な存在。
お弁当を作る際には、栄養バランスや味のバリエーション、見た目の美しさなど、いろいろなことを考えなきゃ、、
と大変に思われるかもしれません。
そこで、今回はお弁当作りの基本的な考え方をご紹介します!
・色とりどりにする
・食材のバランスを考える
・味のバリエーションを考える
・詰める温度に注意する
・お弁当箱の選び方
色とりどりにする
お弁当の中に、色とりどりの食材を詰めることで、見た目にも美しく、食欲をそそります。
例えば、赤や黄色の野菜や果物、白身魚のおかずなど、色合いを意識して選びましょう。
赤い野菜はミニトマト(ヘタを取って)や人参
黄色はゆで卵や卵焼き
緑はブロッコリーや枝豆
など、作り置きできるものやサッとできるものを常備しておくと便利です^^
あとは海苔やヒジキなどの黒色。
食材のバランスを考える
お弁当には、主菜、副菜、炭水化物をバランスよく入れることで、栄養もしっかりと摂れます。
例えば、肉料理と野菜料理、ごはんやパン、果物やヨーグルトなど、栄養バランスの良い組み合わせを考えましょう。
この組み合わせも、上記の色で考えると、だいたいはバランスが摂れた内容になります^^
おかずの味のバリエーションを増やす
おかずの味付けも、6味を考えてあげると良いです。
例えば、酸味のあるおかずと甘味のあるおかずを組み合わせたりすると、食べ応えがあります。
薬味やスパイスを使って少し辛味を入れると、食欲も増進します。
辛味は、決して唐辛子だけではないので、お子さんにも使えますよ^^
詰める温度に注意する
お弁当箱に詰める前に、しっかり冷ましてから詰めるようにしましょう。
また、生ものは避け、しっかり加熱したものを使用することで、安心して食べることができます。
日本の場合、ご飯に梅干しは、やはり抗菌という意味でも理にかなっています。
タイではハーブですね^^
お弁当箱の選び方
お弁当箱は、使い勝手やサイズ、デザインなどを考慮して選びます。
また、保冷機能があるものを選ぶと、夏場でもおいしいお弁当を楽しむことができます。
以上が、お弁当を作る際の基本的なコツです。
素材の味を引き立てる調味料を加えたり、季節感のある食材を取り入れるなど、自分なりのアレンジも楽しんでみてください^^
メルマガでは、お弁当にオススメのおかずなどもご紹介しています♪
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幼少時タイで育つ。東京海洋大学食品生産学科卒業後、大手食品メーカーの商品開発を担当。退職後、実母である、タイ料理研究家の酒井美代子に師事し、2011年にスタジオアロイタイ料理教室講師資格取得。スタジオアロイで講師を務める傍ら、タイに行き、シーサモン先生に師事し、さらに本格的にタイ料理を学ぶ。2014年より子連れの教室を主宰。現在はスタジオアロイのすべてレッスンを担当。