日本初、世界初のローショコラティエ!ローチョコレートの基本、応用、発展としっかりと学べます
こんにちは。
料理家・リビングフードの専門家の安藤千英です。
5月4日、東京・明治神宮外苑にて、
Wings for Life World Run 2025 に
参加してきました。
このチャリティーマラソンは、
脊髄損傷の治療法を見つけるための研究支援
を目的とした世界規模のイベント。
アプリさえあれば、世界中どこでも同時スタート!
東京夜8時
その瞬間、地球の裏側でも、違うタイムゾーンでも、
すべての参加者が「誰かの未来のために」
一歩を踏み出しました。
⸻
生徒さんとのご縁に、心からの感謝
今回ご一緒したのは、
発酵プランナー講座にご参加くださったAyaさん。
レッスンが終わっても
こうしてご縁が続いていることに、
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
この大会の特徴は、ゴールが存在しないこと。
スタートから30分後に「キャッチャーカー」
と呼ばれる追跡車が時速14kmで走り始め、
徐々にスピードを上げていきます。
このキャッチャーカーに追いつかれた時点で
レース終了となるため、
参加者は自分のペースで
どこまで走れるかに挑戦します。
実は、今年初めに、
走って階段を飛び降りたところ、転倒。
肋骨を骨折してしまいました。
何とか治ってはいるものの、
なんとなく走るのが怖くて
練習できていませんでした🥹
「このイベントを、1年に1度の恒例にしようね」
と、ランの後の爽快感の中
早々に来年の約束!
食を通じて出会った生徒さんと、
“走る”という形で
また新しい時間を共有できること。
それは、私にとってとても温かく、
嬉しい体験でした。
⸻
“「走る」という小さな行動が、誰かの希望に”
Wings for Life World Runは、
どんなスタイルでもOK。
1kmでも、ウォーキングでも、
アプリからどこからでも参加できる!
大切なのは、「自分の一歩」が
誰かの未来を支える力になるということ。
子供の頃から頑張ることが嫌いで
走ることが一番嫌いだったのに、
走れない人のために走ると言う
この大会のコンセプト
走れない人のためになるのならば
そう思ったら、走れるのであれば走ろう!
その気持ち、選択しかありませんでした。
走ることが得意じゃなくても、
でも、うわーって盛り上がるのが大好きで
誰かと笑いながら歩くことも、誰かを想う心も、
すべてがどこかの誰かの“支援”になる!
そう思ったらなんか、
楽しいよね!
⸻
今年の私のテーマは「ツナグ」
食といのち、心と心、そして過去と未来をつなぐ。
このランは、まさにそのテーマを
体現できた瞬間のように思いました。
⸻
来年へ
今回の参加をきっかけに、
「来年はもっと多くの仲間と一緒に走りたい」
そんな気持ちが自然と湧いてきました。
きっと来年も、またAyaさんと「ツナガル」ことを楽しみに。
そして、この記事を読んでくださっているあなたとも、
どこかでつながれたら嬉しいです!
⸻
最後に
Wings for Life World Run について、
もっと知りたい方は
公式サイトへどうぞ👇
https://www.wingsforlifeworldrun.com/jp/ja
⸻
Produced by 安藤千英
ローフード国際プロデューサー/ELLEgourmet公認料理家
ベジタリアンアワード7年連続ノミネート
&LAB TOKYO主宰/ローショコラティエ協会代表
今日もたくさんのブログから
読んで下さってありがとうございました♪
渋谷区神宮外苑前にてレッスン開催中!
ローショコラティエ協会本校
料理教室&LAB東京主宰
クスパ公認インスタアンバサダー
ELLEgourmet専門料理家
わかさ出版web”カラダネ”、発酵美、オリーブオイルライフなどコラムやレシピ執筆
現在までに40冊の本や雑誌に掲載
ローショコラティエ協会代表理事
ローフード国際プロデューサー
発酵専門家として活動中