「誰でも、1日1自炊」をテーマに発酵食品教室や食事カウンセリングをしているプライベートサロンです
カウンセリングと料理療法で愛せる自分を作る 木村綾子です。
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大食いエピソード・・・いっぱいありますねえ。
一番は花も恥じらう二十歳くらいの頃、付き合っていた人に「俺はよく食べる女の子が好きなんだ」って言われたこと(笑)
何を食べていた時のことだったか忘れたのですが・・・昨年末にそのレストランに30年以上ぶりに行き、とても懐かしかったです。
イタリアンのお店でした。多分パスタかなんかをすごい勢いでがっついていたんでしょう(笑)あー恥ずかしい。
それと、幼なじみのBFくんに「あなたは食の太い女だよね」って言われたこと。
食が細いっていういい方はするけど、食が太いって言いませんよね、普通。
その彼と結構久しぶりに食事したとき「昔より食べなくなったね」って言われました。
いや、その時も自分としては十分たくさん食べてたんだけど
それを聞いて、自分、昔はどれだけ大量に食べてたんだ、と思いました。
確かに・・・昔よりは食べなくなったかな><
でも、大抵男性と食事に行っても「よく食べるね」と言われるし、「ここまでかなと思ったらもう一品注文したからびっくり」とかも。
女子で私と張り合えるレベルで食べられる人は少ない・・・居酒屋なんかでシェアしながら食べるとき、後半「もうおなかいっぱいだから綾ちゃん食べて」と言われること多し。
有名な鎌倉のカレー屋さんキャラウェイでも、フルサイズ食べられたし(男性でもハーフの方多いようです)。
旅行先に行くと、その土地のおいしいものを食べつくしたいゆえに、一日4食とか><
自分の食に対する執着に苦笑しちゃいます。
でも、おいしいものを食べることが、何より幸せなんですよね。
ほんとに・・・恥ずかしいくらい食べることが好き。
食べることが何よりも好きなんですよね・・・
よく、寝食忘れて夢中になった、と言いますよね。
私の場合、一番好きなことが「食べること」なので、寝食忘れることがない
この間見ていただいた九星気学の先生にも「食べることが大好きな人」と言われました。
納得です
そして、食べることが好きで幸せだなって思ってます。
だって、食べることって避けられないじゃないですか。
食べることが嫌いだとしても、何も食べずに生きていくことはできないですよね。
その、必須なことが嫌いだったり興味がなかったりするより、人生楽しめると思うから。
だから私、幸せです
私が料理を好きなのは、自分が作ったものが一番おいしいと思うからです。
私が特別なわけじゃないですよ。
誰だってそうなれる。
だって自分で作ったら、味の濃さもゆで方の柔らかさ硬さも、好きに作れるんだから。
誰にとっても自分が一番のコックさんなんです、本当は。
面倒?
まあ、自炊は確かに買ってきたものを食べるような簡単さはないけど・・・
でも、それだけの手間暇をかける価値はある!絶対に。
ほかにも、食品添加物を食べないで済む、など自分で作ることのメリットはたくさんあります。
なにより、自分のために自分で時間を割いたという満足感が得られる。
自分を大事にした、ということが、自分の気持ちを満足させてくれます。
手間暇っていったって、1時間もかけません。
30分~45分?土鍋でご飯を炊く間、です。
そして1日一回だけです。残りの二回は簡単に済ませます。
そのくらいの労り、自分にしてあげてほしいな。
そういう人が増えてほしい。
食事を、料理を通じて、自分を愛してあげてほしい。
もしあなたがACなら、親からもらえなかった分まで、自分で自分に愛情注いでほしい。
私の切なる願いです。
↓以下、私の最近の自炊です。ちょっとハズイ・・・
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自炊は自分をよくする究極のセルフセラピー ご自愛料理研究家の木村綾子です。医者や薬に頼りたくない方に、心身のプチ不調がよくなっていく自炊を教えています。不調改善になぜ、食事、なぜ自炊?かというと、私自身の経験から、自炊は心と体の健康を作るのに最強の療法であると実感したからです。
自分を幸せにするために自炊する人を増やすのが 私の志命です。