発酵食、酵素玄米、穀物菜食で美と健康をサポート!! 山梨県中央市【いやさかクッキング】
● 風邪かな?というときの葛湯は、お砂糖やはちみつ無しが鉄則です。
こんにちは!
植物性中心の食でワクワク人生!!
おいしい菜食、楽しんでみませんか?
山梨県中央市
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。
今日は葛湯のお話です。材料の葛粉ですが、必ず「本葛粉」を使います。原材料名が本葛のみのもの。ジャガイモデンプンなどの混ぜもののあるものは効能が違って来るため、お手当には使いません。本葛粉は高価なものですが、お薬と思えば安いもの。そして、ふだんのお料理使えば健康度が上がり、免疫力も高まる大変優れた食品なので、常備されると良いです。周りに風邪の人がいたり、自分もいつもとちょっと様子が違う、お腹の調子があれ?・・・というようなときは、予防のために早めに葛湯。今まで何度も飲んで来ましたが、体を温めてくれたり、風邪をひかずに済んだことも多く、大変効果を感じています。お手当としての葛湯には、お砂糖やはちみつで味付けするのは厳禁です!!それらの甘味料はカラダを冷やす作用が強いからです。体調を良くするには、カラダは温めるのが原則ですよね。それで、お手当としての葛湯は、天然のお塩かお醤油が良いです。【作り方】 ひとり分※出来るだけ小さいお鍋で作ります。大きいと素材がお鍋に付いて、飲む分が減ってしまいます。お鍋に本葛粉 大さじ1、水 1カップを入れよく溶きます。お塩小さじ1/10加え、強火にかけて混ぜながら煮ます。とろみが付いて、色が透明になるまでしっかり火を入れます。器に注ぎ、熱々を飲みます。作るときのコツとしては、十分に火を通すということですね。葛粉は思ったよりも火の通りが悪いです。生煮えということが無いようにしたいです。基本はお塩使用ですが、こちらはお醤油で味付けした葛湯です。お醤油味はほんとうにおいしくて、寒い日のお客さまにお出ししたらすごく喜ばれると思います♪熱々の葛湯でカラダを温めて、いつも元気に行きましょうね~!!教室へのお問い合わせ、お申込み↓枠内 携帯電話、メール、フォームいずれかに。お気軽にどうぞ!【山梨県中央市 弥栄クッキング】
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