元和菓子職人と本格的な和菓子を一緒に作ってみませんか?初めての方も大歓迎です!本町教室は女性専用です
全382件中10件表示
毎回の餡炊きと、24個のお菓子をお作り頂けるコースレッスンです。
元和菓子職人の私が、家庭でできるようにアレンジを加えながら、和菓子作りを学んで頂きます。上達の早道は数多く作る事と考えているからです。
たたみ外郎とは生地を薄く延ばした後、餡を芯にたたむ事により成型する技法です。栗饅頭に入っている渋皮栗の甘露煮は去年私が仕込んだ兵庫産の栗ですが、サイズが大きいので刻んで入れています。
新緑の季節を落し文(煉切り製)と清流(雪平製)で表現しました
”落し文”とは?昔の女性の告白方法!ロマンチックですからこれ以上はご自分で調べてくださいね。”清流”は小田巻を使って、豊富な雪解け水の流れを、錦玉製の水玉で陽光の明るさを表しています。
”
春の生菓子と言えば、”柏餅”、和菓子の中でも人気は断トツの一位ですね。後の一品は煉り切り製の”藤の花”を作って頂きます。1つの試食と12個のお持ち帰りがあります。
白餡製の高麗時雨ときんとん餡で巻き、桜の花弁を一片散らして温んできた水を表現しました。”花の宴”は雪平生地で夜桜見物のぼんぼりを。春爛漫ですね。
毎回の餡炊きと、24個のお菓子をお作り頂けるコースレッスンです。
元和菓子職人の私が、家庭でできるようにアレンジを加えながら、和菓子作りを学んで頂きます。上達の早道は数多く作る事と考えているからです。
みんなが大好きな白餡入りいちご大福(プロ仕様)と羊羹をベースに可憐な水仙の花を作ります。
柚子風味を効かせた軽い食感の”蒸しどら”と煉切製の”山茶花”
浮島生地をアレンジし、しっとり感のある蒸しどらに仕上げました。少し柔らかめに仕上げた柚子餡が爽やかさを演出します。後一品は煉り切り製の”山茶花”です。
煉り切り製の”美鈴”は、七五三の宮参りをイメージしました。秋の花の代表格と言えばやはり”菊”。和菓子の代表格とも言える薯蕷饅頭で可愛く作ります。薯蕷饅頭を上手に作れば鼻高ですよ。
煉り切りで作る菊花”千代見草”と栗羊羹の”秋山路”(浮島製)
菊は日本の秋を代表する花です。このお菓子を作ることで、着色、ぼかし、包餡、成形等多くの技を覚えられます。”秋山路”は小豆の浮島に、栗羊羹を流し合わせ切り出しました。かすかにシナモンの風味が漂います。