マグロの漬け丼～ピクルス液の応用～

by. 宮坂　みのり先生

マグロ
丼もの
ピクルス液の応用
マグロの漬け丼～ピクルス液の応用～

1

多様に応用が利く基本のピクルス液（作り方参照）から漬けだれを作って、マグロを漬け込みます。漬けだれに酢、砂糖、塩が入っているので、すし飯を作らなくても良いレシピです。漬けだれは中華ドレッシングとしても使えるので作りおきしておいても便利です。

材料 分量:１人分 調理時間:４０分（漬け込み時間込み）

まぐろ
１００g程
漬けだれ（作り方参照）
大さじ２～３
ゴマ
適量
生姜のみじん切り
適量
紫蘇（細切りにしておく）
１～２枚
刻みのり
適量

作り方

1

基本のピクルス液＝酢１８０ｃｃ、水１２０ｃｃ、砂糖大さじ３、塩小さじ１を混ぜてストックしておく。メモリ付きシェーカーを使用すると楽です。

2

漬けだれ＝基本のピクルス液６０ｃｃ、ごま油２０ｃｃ、醤油２０ｃｃを混ぜてストックしておく。

3

マグロはキッチンペーパーで押さえて水気をとっておく。

4

マグロを２の漬けだれに漬ける→ラップをして冷蔵庫で冷やす（写真はタッパーを使いましたが、ビニール袋で漬け込んでも良い。）

5

２０～３０分程漬け込んだら、ご飯に生姜、ゴマ、紫蘇をまぜて４のマグロを盛り付ける。好みで刻みのりやわさびをのせる。漬けだれもかける。

6

（＊ピクルス液を作ってストックしておくと、料理の度に酢、塩、砂糖を計量する手間が省けますのでキッチンがごちゃつくことなく、ストレスが減ります。）

7

（＊ピクルス液を応用したレシピを他にも多数掲載していますのでご参照ください。（キムチ和え、南蛮漬け、酢の物等））

★ 調理のコツ・ポイント

基本のピクルス液を作ってストックしておくと何かと応用が効きますので便利です。（ピクルス液の応用の他、照り焼き液の応用、おでん汁の応用のレシピ掲載していますのでご参照下さい。）

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レシピ制作者
宮坂　みのり

宮坂　みのり

グレースパン教室（東京都板橋区）

クスパアワード2023 レシピ部門賞

２０１３年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。

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