ところてんの冷麺風

by. 斉藤かすみ先生

ところてん
ところてんの冷麺風

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市販のところてんを利用して蒸し暑に夏にぴったりの口当たりの良い時短料理、冷蔵庫にところてんを常備して、お酢の物代わりにいただく我が家の夏の定番です。

材料 分量:２人分 調理時間:１５

ところてん（市販品）
１パック
きゅうり
１本
トマト（中程度の大きさ）
１個
しょうが
くるみ大
キムチの漬け汁
大３
出し汁
２５０cc位

作り方

1

きゅうりはごく細いせん切りに、しょうがも同様にせん切りにする。
トマトはヘタを取りくし形に切ってから一口大に切る。

2

ボールなどに冷たい出し汁とキムチの漬け汁を入れあわせておく。

3

器に水気をしっかり切ったところてん、①のトマトを入れ②のキムチ味のだし汁を注ぎいれる。
その上からこんもりと①のきゅうり、しょうがを盛り付け供する。

★ 調理のコツ・ポイント

きゅうりはごく細いせん切りにすると、いただいた折にところてんとのバランスが良い。
シンプルに市販のところてんに添付のタレを使用してもさっぱり、美味しくできますよ。

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レシピ制作者
斉藤かすみ

斉藤かすみ

サロンピルゥファス（東京都新宿区）

１９８７年より料理教室を主宰毎年数回の渡仏で現地のレストランの厨房にて研修、料理コンサルタントとしてプロ向けのビデオ、書籍の編集に関わる。料理教室、企業、飲食店のレシピ開発などを担当、現在に至る。２００７年トゥルーズのガストロノミック国際見本市会場にて公開料理のデモンストレーションを担当。NISSAY販促紙、、雄鶏社　”ヨーグルトの本“共著

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