パプリカ詰めパスタのオーブン焼き
by. 長内 みほこ先生
8
【「アルチェネロ」有機全粒粉スリムマカロニ使用】
濃厚なトマトソースであえたパスタをカラフルなパプリカに詰め、チーズをたっぷり振ってオーブンで焼いたおもてなしにぴったりの1品です。
【日仏貿易×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。
材料 分量:4人分 調理時間:60
作り方
1
パプリカはヘタから2㎝下を横にカットし、種とワタを除く。軽く塩を振って耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで4~5分加熱し、さかさにして水けを切っておく。
2
鍋にEXVオイルフルッタートとつぶしたにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら、みじん切りの玉ねぎを炒め、しんなりしたらアンチョビを加えて潰しながら炒める。
3
ホールトマト・トマトピューレ・塩を洗ったケイパー・種を抜いて刻んだオリーブ・種を抜いた赤唐辛子を加え、約20分煮込む。塩、こしょうで調味する。
4
1%の塩分量のお湯でスリムマカロニを表示時間通りに茹で、水けを切って❸のソースに加え1〜2分煮る。火を止めてそのままそばらく置いておく。
5
スリムマカロニがソースと十分に馴染んだら、パプリカに詰め、パルミジャーノを振りかける。
6
耐熱容器にオーブンシートを敷きパプリカを並べ、蓋は横に置いてEXVオイルフルッタートを振りかけ、200℃に予熱したオーブンで20分焼く。蓋をかぶせ、180℃に落としてさらに10分焼く。
7
器に盛り付け、イタリアンパセリのみじん切りを振りかける。
★ 調理のコツ・ポイント
茹であがったスリムマカロニにソースをしっかりと馴染ませるのがポイント。水分が落ち着き味も馴染んでパプリカに詰めやすくなります。
焼く際上が焦げそうになったらアルミホイルをかぶせて。パプリカが柔らかくなるまでしっかりと焼くことも美味しく作るコツ。
このレシピへの感想
レシピ制作者 |
|
長内 みほこ |
|
結婚後ワインエキスパート資格を取得、家庭でワインを楽しむ食事を模索していたころイタリア料理と出会う。その後イタリア各地へ料理留学。 2001年より自宅にて料理教室を開始。 2018年より和食レッスンも開始。おそうざい以上料理屋未満がコンセプト。 現在は港区の自宅にてレッスン。 夫のワイナリー開業に伴い青森県との2拠点生活。 プロフィール詳細をみる |
料理教室 Piacereピアチェーレの最新レシピ
トマトソースの人気レシピ
-
プッタネスカ
娼婦風パスタ。アンチョビ、オリーブ、トマト、ケッパー入りでほんのりピリ辛の大人味。お家にある材料で食べたいときにさっとできるのが嬉しい。シンプルなパスタなので材料にこだわると差が出ます。
調理時間:20分、分量2人分
美味しそう:4件
お気に入り:15件
-
サバ缶のトマトパスタ
人気のサバ水煮缶を使ったパスタです
調理時間:10分、分量4人分
美味しそう:6件
お気に入り:11件
-
ナポリタン
パスタの別茹でナシ!ワンボウルで電子レンジで加熱するだけでまるで純喫茶で出てくるような本格的なお味のナポリタンが作れます☆
調理時間:20分、分量4人分
美味しそう:4件
お気に入り:6件
-
マリナーラソースパスタ
カットトマトとアンチョビペーストを使った、とても簡単で美味しいパスタです。
調理時間:20分、分量2人分
美味しそう:28件
お気に入り:5件
-
ほたるいかの春パスタ
旬のほたるいかをトマトソースでいただく春のパスタです
調理時間:35分、分量4人分
美味しそう:2件
お気に入り:5件